2020年11月14日、海老名の新店「麺処 ぐり虎 海老名店」へ。

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2020年10月14日オープン。岡山でミシェランガイド掲載店麺処 ぐり虎の首都圏進出店。必食店としてマークしてましたが、遅れに遅れてようやく。

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お店について、2017年7月5日、岡山市にて麺処 ぐり虎 -グリコ-オープン。店主さんはイタリアン出身でほん田、麺屋翔で修行。

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2018年4月25日、県庁通り駅寄りに移転。2019年6月21、麺処 ぐり虎 イコットニコット店オープン。

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2020年10月9日発売「ミシュランガイド京都・大阪+岡山 2021」に、「ミシェランプレート」として掲載。そして今回海老名店オープン。

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店の場所は小田急海老名駅東口・相鉄海老名駅徒歩約6分。ビナウォーク海老名6番館1F「ビナウォーク ら~めん処」。古寿茂の跡地

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ちょっと早めに着いて1番海苔~w 定刻ちょうどにオープン。開店時シャッターは自分のみ。

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入店するとまず券売機で食券購入です。

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主なメニューは鶏塩ラーメン850円、鶏塩柚子ラーメン900円、イタリア産黒トリフュの醤油そば~重ね出汁~1050円(1日30食限定)、鶏と魚介の醤油そば850円、岩手鴨といりこの和え麺450円、瀬戸内牡蠣と岡山県産ニラの和え麺550円(1日30食限定)、他

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店内は入口入って右手奥が厨房でその手前が客席スペース。席はL字型カウンター8席(6・2)、4人卓x3、2人卓x2。

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後客2。スタッフは男女合わせて5名。

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消毒液は入口入ってすぐ、券売機横に配置。BGMはポップス。割り箸。

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卓上香味料は胡椒が各テーブル・席に配置されてましたが、自分が通された席だけは置き忘れみたいです。

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そして待つことしばし、「鶏塩柚子ラーメン」完成で~す♪

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限定トリフュの醤油そばも気になりましたが、まずは先頭メニューの塩を「当店オススメ」という柚子バージョンで。

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具は、豚肩ロースと鶏ももの燻し焼き、メンマ、白髪ねぎ、水菜、糸唐辛子。

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スープはさらさらの清湯塩味。軍鶏・丸鶏を八時間炊いた出汁に四種類の塩、さらに昆布・椎茸・鰹節等の旨みを重ねた塩だれ。塩味はほん田より麺屋翔の面影を感じるシフト。うま味の広がりがとんでもなく素晴らしく、店頭A型看板の「日本一の塩ラーメン」はややオーバーですが、ずば抜けた一級品の塩ラーメンであることは確か。余韻まで素晴らしく旨さがいつまでも続く一杯ですごく美味しい!

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麺は心の味食品製のストレート中細タイプ。かなり固めのゆで加減で麺の特徴をハッキリ際立たせるチューン。麺の個性が強いですが、淡麗なのに圧倒的な出汁感でスープと麺が見事に調和。出身店ともちょっと異なるベクトルで、これまた旨いです。

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おいしく完食!醤油、トリフュ醤油も良さそうですごく惹かれます。ごちそうさま!

麺処 ぐり虎 海老名店 (231/’20)

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