1号店の記事に書きましたが再掲。店主さんは海坂屋＠東中野出身。

店名「GUNNERS」は、イギリスのプロサッカークラブ「アーセナルFC」の愛称「GUNNERS（砲撃手）」にちなんだもの。 店主さんは以前アーセナルというBARをやっていて、そのブランドを復活させたとのこと。

店の場所は大門駅A3出口徒歩約3分、浜松町駅南口徒歩約5分、北口徒歩約7分。すし屋の源さん→麺屋土竜と入れ替わった跡地。

定刻4分前到着で一番海苔〜w ちょうど暖簾を出しに出て来た店主さん？と目が合って、どうぞどうぞとそのままながれ開店。入店するとまず券売機で食券購入です。

主なメニューは汐そば並800円、貝だし鶏白湯そば並830円、中華そば並800円、トマト汐そば並850円、ミソトマまぜそば並800円、辛トマまぜそば並800円、他。トマト系は準備中。

食券を渡すとトッピング無料券付きチラシが提供されて、ただいまトッピング1品サービスのアナウンス。またサービス券は今回回収されず、次回ご利用下さいとのこと。

店内は厨房を囲むL字型カウンター9席(8・1）。1席ごとにアクリル板の仕切りあり。至るところにアーセナルのグッズや写真などがディスプレイされています。

後客7でまだ11時過ぎたばかりなのに盛況、注目度の高さが伺えます。スタッフは厨房に3名、外1名の4名体制。

BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は青山椒、パルメザンチーズ、黒粒胡椒。

そして待つことしばし、「汐そば（並)」完成で〜す♪

本店では醤油をいただいたので今回は券売機先頭メニューにもなっている塩で。

具はチャーシュー、鶏チャーシュー、穂先メンマ、アーリーレッド、ピンクペッパー、オープンサービスの味玉。

スープはさらさらの清湯塩味。あさりベースにハマグリを配合した貝出汁に、鶏出汁を合わせたマルチファクタースープ。うま味と風味が豊かで芳醇という表現がぴったりくる味わい。癖のない塩ダレが出汁の素性の良さを見事に際立たせます。しみじみと沁み渡り沁み入る味ですごく美味しい！

麺は三河屋製麺製のストレート中細タイプ。ブレない安定のクオリティで絶品スープとのコンビネーションも抜群。

具のいずれもがきっちり丁寧な仕事を感じる下立て。味玉は味の入ったきれいな半熟。柔らかくシズル感溢れるチャーシューも美味。

おいしく完食！トマト系のメニューが気になります。ごちそうさま！

Noodles Kitchen GUNNERS大門浜松町店 (356/’20)