2020年11月4日、亀戸の新店「麺屋 楽笑」へ。

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2020年11月1日オープン。オープン前2日間150食無料レセプション開催。千葉の食材にこだわるお店。と同時に看板犬のいるお店進化論@大塚→noodle art gallery Ryota Tezuka@水天宮前の後こちらへ。

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店の場所は亀戸駅北口徒歩約4分。東京担々麺ゴマ哲の跡地。

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店頭で来店客を出迎えるのは看板犬のKUDAKA。通りがかりの人が撫でても大丈夫。おとなしくてまったく吠えません。

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13:20頃到着で空席はありましたが片付けが進んでなく、7分後案内されて店内へ。

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券売機はなく後会計制。主なメニューは、淡麗らぁめん 醤油・塩800円、煮干香油50円、マーラー香油50円、他。デフォは香味油がネギ油で、+50円で香味油を変更できる仕様。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター10席(6・4)。先客8。後客6。スタッフは男性のみ4。1名は顎マスク。1ロット2杯のため、タイミングによっては待ち時間長め。消毒液は出入り口近くに用意。

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千葉県産食材へのこだわりいろいろ。千葉県産錦爽鶏を炊いたスープに、注文が入ってから館山市吉田商店の無添加鰹節で摂った出汁を追い出汁。竹岡式御用達の宮醤油に吉田商店の鯖節などを合わせたタレ。

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BGMはブルース。箸は割り箸。卓上調味料は胡椒、煮干酢。

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そして待つことしばし(注文から15分後)、「淡麗らぁめん 醤油」完成で~す♪

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白い鳴門丼がレンゲとともにトレーに載って着丼。

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具は低温調理の鶏チャーシュー、帆立つくね、穂先メンマ、板海苔、花麩ふくめ煮、カイワレ。

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スープはさらさらの清湯醤油味。無化調淡麗仕立て。鶏出汁に魚介香る蕎麦にも合いそうな和風なテイスト。あっさりさっぱりすっきり優しい味でとても美味しい。ですが、タレの主張が強くてさらにとっても甘~い味わいで、途中一味か七味が欲しくなります。

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麺はストレート細麺。ザクザクした食感でスープに対して少し麺が強い感じかも。

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おいしく完食!会計時次回使えるクーポンをもらいました。KUDAKAくん?ちゃん?にまた合いに来ようかな。ごちそうさま!

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麺屋 楽笑 (347/’20)

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