2020年10月24日、東中野の新店「覆めん 花木」へ。
2020年10月19日プレオープン。11月1日グランドオープン。覆麺智の花木さんが独立。プレオープン中は店名も場所も非公開でした。記事中の場所もいったん伏せ字で記事上げましたが、大将からから情報開示されので修正しました。
店の場所は、東中野駅西口徒歩約3分。山の手通り沿い。みそや林檎堂跡地。定刻1分過ぎに到着で店内満席外待ち2に接続。
入店するとまず券売機で食券購入です。麺メニューはベースがラーメン800円で、そこにトッピング、特製、大盛りで、バリエーションを構成。
プレオープン中は味玉かワンタンサービス。ワンタンは生姜のワンタンかエビ入り肉ワンタンから選択。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター7席。店内の先客に剃り合い2名。後客いっぱい。ほとんどが神保町からのお客さん。スタッフは厨房に店主さん、ワンオペ体制。もちろんマスク着用ですが、マスクと言っても不織布とかN 95ではなく、顔全体を覆う黄色い覆面。
BGMはj-POP。箸は割り箸。卓上調味料はGABANホワイトペッパー、一味唐辛子。消毒液は券売機横と卓上に設置。メンバーズカード提示でトッピングサービス。カードは神保町と共通で相互利用可だそうです。私も黒帯カード持ってますが、行使せず。
そして待つことしばし、「ラーメン」完成で〜す♪
オーソドックスは反高台丼で着丼。
具はバラとモモのチャーシュー2種、メンマ、小口切りねぎ、プレオープンサービスは海老入り肉ワンタンをチョイス。
スープはさらさらの清湯醤油味。芳醇でかつ豊潤。出汁の厚みが素晴らしく、惚れ惚れする味わい。つゆ完せずにはいられない惹きの強いうっとりとさせられる余韻まで旨い逸品ですごく美味しい!
麺は中太縮れタイプ。覆麺といえばここれって言う黄色い縮れ麺で、シコシコとコシのある食感が美味。ダシ感溢れるスープとの一体感もバッチリ。
ワンタンは餡がミッシリ。1個でもボリュームたっぷりで食べごたえバッチリ。
おいしく完食気づけば全汁。飲み干すとメンバーズカードが貰えます。右2枚は以前家元からいただいたもの。左の白が今回分。
グランドオープン当日の限定オマールブルー出汁の味噌も気になりますが、ものすごい混雑になりそうです(^◇^;)ごちそうさま!
覆めん 花木 (326/’20)