店の場所は我孫子駅北口徒歩約10分。水戸街道沿い。久寺家交差点近く。吉野家の跡地。

駐車場は敷地内に建物側5台、反対側の壁沿いに6台、計11台分。

店頭開店祝花は麺屋こうじ、らーめんブッチャー 函南店、煮干つけ麺宮元、麺屋一燈、麺屋青山から。

ちなみに店主さんは32歳という若さ。勝軒てつ、製麺堂てつで修行を積んだ次世代のエース。

消毒液は入口入って中扉の前。そばに麺処ほん田からの祝花。

入店するとまず券売機で食券購入です。

主なメニューはあさり鶏SOBA塩・醤油800円、濃厚魚介つけ麺850円、他。

麺量はラーメン女子盛120g並盛160g中盛200g大盛240g、つけ麺女子盛170g並盛220g中盛320g大盛420g特盛520g。女子盛はデザート付き。

店内は入口入って左側が厨房で正面から右側手に客席スペースが広がるレイアウト。先は中央を高い衝立で仕切った対面カウンター8席（4・4）、2人卓x5、4人卓x3。

20:30頃到着で駐車場は満車、席は9割型埋まった活況っぷり。後客6くらいで、退店時は6割ほどの入り。

スタッフはホールだけで男女合わせて5名、厨房は4名かな？出窓には旨辛ラーメン表裏からの胡蝶蘭。

BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はGABANブラックペッパー、酢、キッコーマンしぼりたて生しょうゆ、S&Bラー油。

そして待つことしばし「あさり鶏SOBA塩」完成で〜す♪

同グループでよく見かける蛸唐草模様の器で着丼。

具は低温調理のチャーシュー、メンマ、三つ葉、笹切りねぎ。材木型のメンマはゴリゴリと歯応え抜群の食感。

スープはさらさらの清湯塩味。つくは茜鶏ベースにあさり、さらに煮干し、昆布というテクスチャー。一口目からはっりはっきり分かる濃いあさり出汁に舌鼓。さすがに隙とソツのない仕上がりで、クオリティの高さは一級品。大箱店で長時間この品質を維持出来るのは総合力としか。ハイレベルな一杯ですごく美味しい！

麺はストレート中細タイプ。やや固めのゆで加減で硬質な食感が、旨みたっぷりのスープにずばりハマってます。

おいしく完食！あさり鶏SOBA醤油も気になります。ごちそうさま！

麺屋 勝天 (322/'20)