2020年10月17日、反町の新店「魂麺 横浜反町店」へ。

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2020年9月26日オープン。魂麺の2号店。淺草 來々軒の後こちらへ。

魂麺は2004年7月13湯麺@五香の新業態店「魂麺まつい」としてオープン。一時期アクアシティお台場に支店がありました。2006年10月屋号を「魂麺」へ変更し13湯麺から独立。

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2009年7月7日、ガッツリ系の新業態店「ラーメン 新天地」オープン(2019年魂麺より独立)。2011年10月14日、魂麺シャポー市川店オープン(既に閉店)。魂麺は何度か訪れてますが、特に冬季限定鍋焼きラーメンは幾度もいただいてます。

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店の場所は反町駅徒歩約2分。反町駅出て左へ、横浜新道渡るとすぐ左に。反町駅出ると左手に店舗が見えます。ごはん屋さんさいがくの跡地。

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券売機はなく後会計制。主なメニューは、魂の中華そば850円、魂の味噌ラーメン900円、辛味噌ラーメン950円、油そば並250g850円、名物からあげ3個300円、他。

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週替り創作麺、訪問時は千葉県勝浦風タンタンメン900円。

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名物からあげは大分県宇佐市からあげ専門店の元祖「来々軒」直伝の逸品。淺草 來々軒の後だけに、「来々軒」つながりでからあげも頼めばよかった^^;

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店内は奥が厨房で手前が客席スペース。厨房はカーテンで仕切られていて中は良く見えません。席は壁に向かったカウンター3席、4人卓x1、2人卓x3。カウンターは1席毎に衝立で仕切られています。12:30頃到着で先客7、後客2。

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スタッフは厨房に山西店主、オープンおめでとうございます!遅訪すみません!そしてホール担当の男子くん、2名体制。BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は一味唐辛子、ミル入り粒黒胡椒、酢、ラー油。

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そして待つことしばし、「魂の中華そば」完成で~す♪

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銀色の雷紋が印象的な麺鉢丼で着丼。

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具はチャーシュー2枚、メンマ、なると、青ねぎ。なるとはメニュー画像では丼から湯気の出た銭湯マークみたいな柄ですが、今回は普通ののの字型でした。

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スープはさらさらの清湯醤油味。本八幡本店の魂の中華そばとは味を変えて、岡山県の老舗「天神そば」をインスパイアした一杯を創作。「天神そば」は鶏のみだがこちらは鶏に純血アグー豚骨をミックス。分厚いうま味の層が雪崩を打って押し寄せてくるような、うま味のビッグウエーブが怒涛のごとくたたみかけてくる、そんな感覚。淡麗清湯ながら惹きの強いメリハリとキレのある味ですごく美味しい!

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麺はほぼストレート中太タイプ。ツルッとなめらかでハリとコシとがあって、麺も旨いしスープをよく拾ってくれます。

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おいしく完食!何を食べても外れがなく、次回迷いそう。そして本店の鍋焼きラーメンはすごく楽しみにしてます!ごちそうさま!

魂麺 横浜反町店 (319/’20)

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