2020年10月16日、吉祥寺の新店「貝出汁 中華そば 竹祥」へ。
2020年10月9日オープン。貝好きとしては一貝は行っときたいお店。仕事がヒートアップして3日ぶりの麺活。
店の場所は吉祥寺駅北口徒歩約2分。ガード下の成城石井の向かい。
ビルの地下1貝。ちゃんこ光→牛かつはま野→牛かつもと村と入れ替わった跡地。
向かって京たこの左手の入口から階段を降りて地貝へ。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、貝出汁醤油そば800円、貝出汁塩そば800円、特製+200円、貝めし小150円、他。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席。衝立はありませんが席間は広め。
20:40頃到着で先客4、後客6で一時立ち待ち発生。
スタッフはしっかりマスク着用の男性2。
食べ終えた器はそのままで、スタッフが貝収するそうです。
BGMはJAZZ。箸はビニール袋入り割り箸。卓上調味料はミル入り黒粒胡椒。消毒液は卓上に配置。
そして待つことしばし、「貝出汁醤油そば」完成で〜す♪
白いシンプルな桂林丼で着丼。
同時提供は貝殻型のお皿に柚子胡椒。
具は低温調理の豚肩ロースチャーシュー・鶏胸肉チャーシュー、自家製貝つくね、メンマ、青菜、紫玉ねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。大量のあさり・帆立、道南産昆布の魚介出汁に鶏清湯のWスープ。みなぎりほとばしるおびただしい貝出汁で一口目から痺れる旨さ。やや旨味過多な気もしますが、嫌な後口や喉が乾くこともなく、すっし沁み入る破貝的な全貝満貝の味わい。突き抜けた愉貝痛貝なシェルラーメンですごく美味しい!
麺は全粒粉配合のストレート中細タイプ。しなやかさと適度なコシを併せ持つ秀麺で絶品貝スープに麺も見事に共生。
おいしく完食!イチオシはやはり醤油だそうですが、塩も食べてみたくなりました!ごちそうさま!
貝出汁 中華そば 竹祥 (317/'20)