2020年10月5日、大宮の新店「らーめん武蔵家 大宮店」へ。
2020年10月2日オープン。出店攻勢が続く武蔵家の7月オープン秋津店に次ぐ支店。
店の場所は大宮駅東区徒歩約1分。マツキヨの隣、Haikarado→チュチュアンナと入れ替わった跡地。大宮駅前でも屈指の繁華な通りで場所的には最上級。その分家賃も高そう。21:00頃到着で店内満席外待ち6に接続。
ほぼ常時列びが出来ていますが、入店前の列ぶ前にまず券売機で食券購入です。主なメニューはらーめん並650円、チャーシューめん並850円、特上らーめん並950円、他。
食券回収時にお好みと無料でお代わり自由のライスの有無とサイズを聞かれます。
店内は厨房を囲むL字型カウンター12席(9・3)。席間衝立は無し、狭くかなり窮屈。注意しないと肘が隣に当たりそう。アルコール消毒液はカウンターの調味料横。
スタッフは男性4名、全員しっかりマスク着用。麺の固さ指定により提供順が前後することについて、「普通・柔めはもう少々お待ち下さい」と繰り返しアナウンスがあります。
BGMはTBSラジオ。箸は割り箸。卓上調味料はおろし生姜、おろしニンニク、豆板醤、胡麻、GABANブラックペッバー、酢。きゅうりのキューちゃんはカウンターの上。
そして待つことしばし、「らーめん並(麺柔らかめ)」「ライス小」完成で〜す♪
固め・普通・柔らかめ同一ロットの場合、普通が次のロットの固めと同着、柔らかめが次のロットの普通と同着位の提供で、特に柔めの待ち時間は結構長め。
ライスは最初に注文したサイズに関係なくおかわり自由(サイズ指定自由)。
具はチャーシュー、ほうれん草、海苔。
スープはとろっと乳化の進んだ豚骨醤油味。雑味や臭みのないクリーミーでマイルドな豚骨スープはとっても美味しい!涼しくなったためかデフォで少し薄味に感じたので、味濃いめでもいいかもしれません。
麺は酒井製麺製のストレート中太タイプ。柔らかめ指定で本当にソフトな食感。待つだけのことはあって麺自体に風味と甘みがあって実に旨いです。おいしく完食!大規模にチェーン展開しても味がブレもせず店内炊きで高水準なクオリティを保っているのはさすがです。650円という安さも魅力。ごちそうさま!
らーめん武蔵家 大宮店 (308/'20)