2020年10月10日、本日オープンの新店「和歌山中華そば 津多屋」へ。
煮干し中華そば 津多屋@大泉学園が移転オープン(店主さんに直接確認)。夜遅くまでやってるお店はありがたいです!
記事執筆時に知ったのですが、かぶ吉のリニューアルとの情報もありますので、移転した津多屋@大泉学園とかふ吉ってもともと同系統かもしれません(未確認)。
券売機は無く後会計制。ラーメンメニューは、和歌山中華そば 紀州乃醤油750円、和歌山中華そば 白浜乃塩750円、中華そば700円、ニラそば750円、どんこそば750円、他。
その他定食、一品料理、おつまみ類、ドリンク各種など多数取り揃え。ランチタイムはご飯・麺大盛り無料。
アルコール消毒液は入口脇に設置。店内は、厨房を囲むL字型カウンター6席(3・3)、4人卓x1。カウンターは1席ごとに仕切りあり。厨房とカウンターの間にもビニールシートがあって、飛沫対策はバッチリ。
20:50頃到着で先客2、後客無し。スタッフは、ラーメン担当で津多屋@大泉学園の元店主さんと、料理メニュー担当の方、男性2名体制。私のデジカメを構えるポーズを覚えていただいていた店主さん (;^_^A 丼をゆで麺機の湯気で加温する丁寧なオペレーション。
BGMはテレビ放送とJ-POPのW。特にテレビに近い席だとどちらも頭に入ってこない(^^;; 商品と一緒に提供される箸は割り箸。卓上調味料は、キッコーマンしぼりたて生しょうゆ、Hachi一味唐辛子、日本海水 瀬戸内お料理Salt、レモン果汁。
そして待つことしばし「和歌山中華そば 紀州乃醤油」完成で〜す♪
昔ながらのラーメン丼が、割り箸とペーパーナプキンと共にトレーに載って着丼。
具は丼の半分を覆うでっかいバラロールのローストチャーシュー、かまぼこ(千代巻き)、メンマ、わけぎ。
スープはさらりとした動物醤油味。鶏、煮干、昆布、どんこを炊いた出汁とのこと。本場の和歌山ラーメンは豚を使ってもっと濃いめですが、こちらで豚不使用だそうです。車庫前系とも井出系ともちょっと違いますが、重すぎず軽すぎず、飲みの〆にいただきたくなる味でとても美味しい!
麺三河屋製麺製のストレート中太タイプ。国産小麦100%使用というこだわって選んだ麺とのこと。ですが、店主さんも認めてましたが、麺が強くてスープが置いてかれてる印象。スープも麺も単体では申し分ありませんが、麺は変えるかもしれないそうです。
おいしく完食!ニラそばやどんこそばなど、町中華寄りのメニューも面白そうです。ごちそうさま!
和歌山中華そば 津多屋 (315/'20)