2020年10月3日、立川の新店「麺屋 ごうせい」へ。
2020年10月2日、ラーメンスクエアに「麺の章 九州 とりとん」と同時オープン。「とりとん」の後、もちろんこちらへ。
ラーメンスクエアでは9月27日の営業を以て「麺匠克味」と「麺屋悟空」の2店が卒業。からの5日後に2店がスピードオープン。
店舗の場所は、桜みち→桜みち 味噌の章→魚魚→中にし→鳴声→醤道→雪風→空→麺匠克味と入れ替わった跡地。
「麺の章 九州 とりとん」は「麺屋悟空」の跡地ではなく数ヶ月空きだったスペースへの出店でしたが、「麺屋 ごうせい」は「克味」の後で、超速の入れ替え。
入店前にまず券売機で食券購入です。主なメニューは超濃厚とんこつラーメン870円、煮干とんこつラーメン870円、生姜醤油ラーメン770円、海老つけ麺920円、濃厚とんこつつけ麺890円、濃厚魚介つけ麺950円、他。
メニューで気づくべきでしたが、超濃厚とんこつ、生姜醤油ラーメン、海老つけ麺は克味と同じメニュー。
4枚目画像で「テレビで日本一濃厚に認定」とあって、「麺屋 ごうせい」はググっても立川しか出てこず、日本一濃厚も克味のことっすよね。
ってことで、「麺屋 ごうせい」は「克味」のリニューアルに一票。ただ、現地で食べる前には思い当たらず、食べ始めて、ん!?ってなったという(ー_ー;)
食券を渡すと、「太麺の一緒盛りか細麺の替え玉か、どちらにしますか」と聞かれます。これは要するに、デフォが太麺で大盛りか替え玉(細麺)のどちらか無料ということそれが、「太麺を最初に盛るか細麺の替え玉か」と空耳、最初に麺を選ぶと誤解して「太麺」とアンサー、結果大盛りで提供されることに。
ただ、デフォ太麺、無料の替え玉細麺の組み合わせで2種類の麺を楽しんで貰う趣旨のため、普通盛りが結構少なめで、大盛り指定で普通の普通盛り並だったのは不幸中の幸い。
セルフのフリードリンクコーナーがあるのも克味時代と変わらず。ただ、アナウンス(声かけ)が無いためか、コロナ予防か、結構混んでたのに先客・後客誰も手を出さず。
カンターにはB4サイズクリップボードがまな板立てに立てられていて仕切り代わり。ただ、B4だと小さすぎて効果は疑問。スタッフは男女合わせて4名。BGMはシャンソン。箸は割り箸。卓上調味料は醤油、酢、ラー油、おろしニンニク。
そして待つことしばし「超濃厚とんこつラーメン(大盛)」完成で~す♪
ビジュアルも器も前店と一緒。
具はチャーシュー、きくらげ、穂先メンマ、きざみ玉ねぎ、万能ねぎ。
スープはドロッとした豚骨醤油味。重厚で重量級の濃厚さですが重さやクドさは無く食べやすい仕立て
麺は軽くウェーブのついた極太タイプ。他のあれこれは置いといても、提供された一杯は克味の「超濃厚とんこつラーメン」でした。もちろん美味しい!味的には無問題です。
おいしく完食!長く続くよう頑張って下さい、ごちそうさま!
麺屋 ごうせい (307/’20)