2020年9月26日、鶴ヶ島の新店「TONKOTSU MANI」へ。

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2020年9月24日本川越より移転オープン。中華そば 深緑の後、9/24オープンでメニューが白と黒のお店のハシゴ🚗

TONKOTSU MANIは2016年10月14日本川越にて「麺屋MANI」としてオープン。店主さんは「熊本らーめん 育元」出身。

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店の場所は鶴ヶ島駅西口徒歩約5分、けやき通り沿い。つけ麺 富平の跡地。

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駐車場は店舗斜向かいの店舗から見て左手にある大きな月極駐車の左奥。↑と↓の看板のある駐車場に5台分用意。

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駐車枠は2枚目画像参照。MANIの場所にはブロックに「MANI」と記載あり。駐車場のアプローチが案外急勾配で、車の下部を擦りそうになります。

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、黒特製角煮980円、黒チャーシュー980円、黒ラーメン700円、白チャーシュー980円、白ラーメン700円、他。麺の固さをバリかた、かため、やわめから指定可能ですが、特に聞かれず申告制。デフォはかためと推察。

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店内は厨房を囲むL字型カウンター10席(8・2)。12:00ちょうど到着で先客7、後客16で外待ち行列発生。

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スタッフは厨房に店主(多分)ご夫妻とホール担当の女性の3名体制。

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BGMはFM J-WAVE。箸は割り箸と洗い箸のW装備。卓上調味料はペッパーミル入り黒粒胡椒。

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そして待つことしばし、「黒特製角煮」完成で~す♪

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黒い麺鉢形丼で着丼。

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具はでっかい角煮2個、キャベツ、味玉半個、きくらげ、万能ねぎ。スープ表面にたっぷりのマー油。

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スープは乳化の進んださらりとした口当たりの白濁豚骨。臭みのないコクのあるド豚骨スープで、マー油が香ばしさとかすかなほろ苦さを演出。桂花xなんつッ亭のいいとこ取りコラボみたいな本格的でパワフルな熊本ラーメンで、すごく美味しい!

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麺はストレート中太タイプ。ツルシコでコシの強いのどごし食感が風味豊かなスープとガチにマッチ。

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「白ラーメン」

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器は黒と共通。具はチャーシュー、きくらげ、紅生姜、万能ねぎ。紅生姜が最初っからトッピングされてて、う~んって感じでしたが、スープとの相性の良さに、やっぱこれ無くちゃって感じに。

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マー油ーの入らない豚骨スープはオリジナルの素性の良さが存分に味わえます。インパクトなら黒ですが、ベーシックながら飽きのこないシンプルな白が実にウマいです。

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白なら麺はバリカタが合いそう。紅生姜を絡めていただくて、目が覚める旨さです。

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おいしく完食!数量限定でこの日はx印だった川越醤油、担々麺、とんこつ醤油も楽しみです。ごちそうさま!

TONKOTSU MANI (298/’20)

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