2020年9月21日、南部市場の新店「札幌海老麺舎 えん 横浜店」へ。
2020年9月10日オープン。札幌ではなく盛岡に本店のある同名店の関東初進出店。連休3日目はこちらから。
店の場所は南部市場駅徒歩約3分。金沢シーサイドラインで新杉田駅から1駅ですが、新杉田駅からでも1.6kmほど。
ブランチ横浜南部市場内。エリア正面から見ると、餃子の王将の看板のある建物の1階。
定刻10分前到着、一番海苔〜!店頭待機椅子は7脚。
店頭で待ってると、開店前ですがメニューを渡されて「おかけになってこちらをご覧になってお待ち下さい」と丁寧な案内。
定刻にオープン。入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは濃厚海老つけそば1000円、濃厚海老ラーメン900円、海老味噌ラーメン極900円(準備中)、油そば800円、辛油そば900円、
盛岡冷麺900、海老冷麺1000円、中華そば750円、他。盛岡発祥らしく盛岡冷麺がレギュラメニュー入り。
つけそばは女子盛150g、並盛200g、大盛300g同料金。油そばは並盛・大盛同料金。
「つけそば女子盛」は厨房に「つけジョ」と注文通してました。
ALLワンコインのテイクアウトは準備中。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、4人卓x4、6人ボックス席x3。クアンターにはアクリルの仕切りが2つ。
後客8で早々と盛況な入りに。スタッフは厨房に男性2、女性1、ホール担当女性1の4名体制。
BGMはJ-Pop。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はS&Bあらびきコショー、酢、一味唐辛子、かどやのラー油、GABANホワイトペッパー。
そして待つことしばし、「つけそば 女子盛」完成で~す♪
ヘタレなので後の予定もあって女子盛にw つけ汁は石鍋に入ってグツグツと激しく沸騰状態で提供。提供時「半分位食べたらレモンを絞って下さい」とのアドバイス。
具は麺ザラに、チャーシュー、メンマ、味玉半個、ほうれん草、海苔。麺はストレート太麺でかなりハードボイルドでファーストタッチはゴワッとした食感。ですが、噛めばモッチリとした質感に変化して、極濃つけ汁に拮抗する存在感を誇示。
つけ汁は大量の伊勢海老、甘海老オマール海老と野菜、節類、煮干し、鶏がらのスープと豚骨スープのミックス。海老の風味全開で1杯で広い店内に海老の香りが充満。沸騰するつけ汁に麺を浸していただくと、躍動する海老が旨みエキスとなって口中で爆発する感覚ですごく美味しい!
〆のオススメは別注のライスで飯割りだそうですが、スープ割りの用意もあり。スープ割りをコールすると割りスープが湯桶で提供されます。
あっさり清湯はんなり魚介出汁によるスープ割り後は、数百℃の沸騰がしっとりと落ち着いてほのぼのとした味わいに。この余韻に浸る感じも持たいいです。
おいしく完食!次回は本場の盛岡冷麺かな。ごちそうさま!
札幌海老麺舎 えん 横浜店 (288/'20)