2020年8月22日、青葉台の「ラーメン 246亭」へ。

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ウマすぎ本を堪能した後、すぐ近くのこちらで連食🍜

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246亭は2012年9月19日オープン。店主さんは脱サラして積年の夢だったラーメン店を開業。昭和レトロがコンセプトで看板には「創業 昭和88年」の文字。

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週替りの創作ラーメン「スペシャル」が人気。毎日がラーメン(テキスト)とYouTube(動画)にて詳細な説明配信中。

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店の場所は青葉台駅北口徒歩約12分。環状4号線沿い。すぎ本の並びで、駅から向かうとすぎ本の約45m先。

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、比内中華ソバ醤油1000円、比内中華ソバ塩1000円、昭和中華ソバ750円、清蘭のラーメン800円、

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今週のスペシャル1000円、コーヒーラーメン1000円、和え麺 カリカリカツオ・ネギ海苔・カツオ・ネギ豚 各300円、

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ハッピーセット小200円、カレーライス1000円、比内定食1000円、他。

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コーヒーラーメンの珈琲豆は月替り。ハッピーセットはスペシャル専用の創作ご飯メニュー。カレーライスはテイクアウト可能。

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比内定食は毎週金曜日限定で比内中華ソバと比内地鶏の鶏油で揚げた唐揚げ・ライスのセット。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、4人卓x2。インテリアはまんま昭和中期でラー博や「ALWAYS三丁目の夕日」の時代よりもややさかのぼった印象。

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あの時代のアイテムやグッズがいっぱい。クラシカルなブラウン管テレビで白黒の放送がちゃんと映ってるのが驚き。

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12:20頃到着で先客9後客5。厨房にはYouTuberで元気ハツラツな大将と女将さん? 2オペ体制。

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BGMは昭和中期歌謡。箸は割り箸と洗い箸のW装備。卓上調味料は塩タレ、ミリ入りピンクロックソルト。

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そして待つことしばし、今週のスペシャル「麺寿司 牛キムチ」完成で~す♪

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数多ある週替りスペシャルの中でも特に人気の高いのが「麺寿司」。海苔のカップにシャリの酢飯代わりの味つけ麺、上にネタを載せた一品。

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今回のネタは手前からほほ肉ワイン煮、バラチキンスープ煮、カルビ、モモ、ハラミ。さらに1列目がプレーンで、2列目が煮干オイルがけ。

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添えられるスープは煮干出汁の清湯塩味。

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寿司と同じで海苔のカップごと一口でいただくのがセオリー。口中で様々な味と食感がシンクロして、華やかなうま味が弾ける様な感覚がとても新鮮。

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さらに麺寿司が口中にあるうちにスープを飲むと、口内でラーメンが完成するという驚きのマジカルな感覚が体験できます。

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麺をシャリに見立てた麺寿司は、以前森住さんの表参道MISTで体験しましたが、ネタはカンパチ・トロ・イクラでした。今回の牛キムチの方がラーメンと寿司のフュージョン・クロスオーバーが一層楽しめました。未体験の驚きと感動ですごく美味しい!

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積年の念願かなっておいしく完食!青葉台はなかなか来れませんが、近くに来たらまた来よう!ごちそうさま!

ラーメン 246亭 (257/’20)

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