2020年8月12日、新宿の新店「えっちゃんラーメン」へ。
2020年8月9日オープン。ちえちゃんラーメン@神田の2号店。神田店で中華そばの印象がとても良かったので。
新宿店の場所は、新宿駅東口徒歩約5分。九州らーめんうまかね→大阪新世界串かつ四代目だるま→大阪串カツ浪花屋→築地えび金→NIBOSHI TSUKEMEN 凪→ラーメン凪 豚王と入れ替わった跡地。
神田店も同じく凪豚王BUTAOの跡地。神田店で私を含めて何人かが前店との関係を聞いたところ、「関係ありません」とピシャリ否定されて、そのトーンの強さにかえってあれって思っちゃうっていう(^^;;
店頭開店祝花は凪出身のらーめん惠本将裕から。
入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば850円、もり中華950円、辛味中華 900円、他。価格は神田店と一緒。辛味中華は新宿店からの新メニューでしょうか。
券売機横に消毒スプレー。その横にトッピングサービス券付きチラシがあって、食券と一緒に出すと初回から行使できそう。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター13席、ボックスタイプの4人席x3、2人卓x1。21:20頃到着で先客5、後客4。スタッフは男性2。
BGMはザザン縛り。アルバムKAMAKURAがかかってたかも!?箸は割り箸。卓上調味料は一味唐辛子、ラー油、酢、GSラーメンコショー、おろしニンニク。手元蛇口からの水が常温なのは、前店から踏襲、
そして待つことしばし、「もり中華」完成で〜す♪
麺はストレート細麺。つけ汁はシャバシャバでノスタルジアなセッティング。
具はつけ汁の中にチャーシュー、めんま、モヤシ、きざみねぎ、輪切りのゆで卵。
つけ汁が縁までなみなみと入っていて、実際提供時につゆが受け皿に少しこぼれるハプニング(演出?)。
麺をつけ汁にザブンと浸けて一気にズズッと啜る爽快感と楽しさ。この感覚が細つけ麺の醍醐味すね!酢と一味をアドオンして酸っぱ辛にすると丸長風に味変。いやあすごく美味しい!
スープ割りはボットで提供されて好みの濃さにカスタマイズ可能。
チャーシューはちょっとしょっぱかったけどおいしく完食!次は辛中華いってみよう。ごちそうさま!
えっちゃんラーメン (242/'20)