2020年8月9日、伊勢佐木長者町の新店「yokohama 中華そば TORIKO」へ。
2020年7月22日オープン。マーコさんが激賞してて気になっちゃいましたw
店の場所は、伊勢佐木長者町駅6B出口徒歩約5分、日ノ出町駅徒歩約7分、関内駅北口徒歩約8分。伊勢崎モールの伊勢佐木家の隣路地入った先右手。バー&ダイナー「ウエストランプ」の間借り営業。
開店直前に到着、一番海苔〜w定刻にオープン。券売機は無く後会計制。主なメニューは、中華そば750円、昆布水つけ麺850円、和え玉450円、白金豚の肉飯350円、鶏塩ダレ飯300円、他。
メニューには生産地、材料にこだわり無化調とあり、オープン記念として8月中はチャーシュー1枚増量とのこと。またメルマガ会員募集中で、メルマガ新規登録すると和え玉1杯無料。登録サイトが系列店のものですが、TORIKOの情報のみ配信とか。和え玉より系列店が気になってQRコードを読むと、飛び先はしゃぶしゃぶx魚介バルkatarai。白金ポーク使用と食材も共通。
店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(5・3)、4人卓x2ですが、カウンターの短辺とテーブルは物が置いてあって未使用。カウンター長辺の最奥箸は間借り営業用の器が書いてあって未解放。実質ストレートカウンター6席での営業。
後客1。厨房に店主さんワンオペ体制。BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「中華そば」完成で~す♪
薀蓄によるとスープは信玄鶏・会津地鶏、水は逆浸透膜浄水、麺は北海道産小麦3種使用、醤油は群馬県・香川県。愛知県の醤油5種ブレンド、チャーシューは岩手県産白金豚。ちなみにつけ麺は4種の昆布、かえしに濃い口煮干し、カツオ節。
具は部位の異なるチャーシューx2(オープンキャンペーンで1枚増量)、味玉半個、きざんだ紫玉ねぎ・青ねぎ、小口切りねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。ビジュアルからするとキレッキレを予想しますが、キレというより深みに寄せた鶏の旨みがじんわりと広がる滋味あふれる淡麗で耽美な鶏しずく。出汁の良さがふんわり広がって優しい仕立てながら気がつけばいつしか夢中になる、そんな味わい。また食べたくなる味ですごく美味しい!
麺はストレート中細タイプ。柔らかいスープに寄り添うしなやかでツルモチな食感。麺とスープの一体感も見事で、一啜りごとにうま味が広がります。
おいしく完食!昆布水のつけ麺の相当気になります。ごちそうさま!
yokohama 中華そば TORIKO (239/’20)