2020年8月7日大安、本日オープンの新店「辛焦がし味噌たん麺 一向(しん こがしみそたんめん ひたすら)」へ。
早い時期にいつもの方から情報いただいて狙ってましたw リンダ軒@新宿の後こちらへ。
店の場所は神保町駅A3出口徒歩約2分。ラーメン二郎神田神保町店→立川マシマシ5号店と入れ替わった跡地。
店名の読み方は「一向」と書いて「ひたすら」。
入店するとまず券売機で食券購入です。麺メニューは焦がし味噌たん麺850円のベースが1種類でトッピングと大盛りでバリエーションを構成。
食券を渡すと辛さを聞かれます。辛さは無・少辛・普通・大辛・激辛・極辛(150円)から指定可能。
店内は厨房を囲むL字型カウンター9席(3・6)。消毒液は券売機横。カウンター上厨房と客席の間には高い位置ですがビニールシート設置。ただし席間の仕切り板は無し。13:10頃到着で先客8、後客4。入口ドアは開放してますが、席待ちは中に待たせるスタイル。
スタッフは調理の男性2、ホールで接客担当の女性1。BGMは三味線の調べ。箸は割り箸。卓上調味料はガラムマサラパウダー、酢。
そして待つことしばし、「焦がし味噌たん麺(大辛)」完成で~す♪
券売機上にお地蔵様、箸立てと丼にもお地蔵様でなんかありがたい雰囲気の中着丼。
具はチャーシュー、炒めもやし、きざみ青ねぎ。もやしを炒める際に盛大に火焔が上がって目の前でファイヤーショーが繰り広げられます。
スープは焦がした味噌をタレに使った濃厚な味噌味。辛味は唐辛子の量とありますが、単純な唐辛子の辛味ではない複雑な痺れと辛さがあってとってもスパイシー。日和って大辛にしましたが、なかなかの辛さで発汗出来ます。雑炊用とあるガラムマサラをかけるとカレー風味に味変してこれまたいいですね。すごく美味しい!
麺は太縮れタイプ。しっかりしっとりゆで上げてあって太麺ですが、モチシコでしっかり啜れます。コクのあるシビ辛スープとがっぷり四つに組み合って豪快でパワフルな一杯が実装されました。
おいしく完食!暑い日に辛くて熱いラーメンってなぜか一向(ひたすら)合います。ごちそうさま!
辛焦がし味噌たん麺 一向 (236/’20)