2020年7月25日、狭山市の新店「大友食堂 2nd season」へ。
2020年6月9日、コロナの影響で営業自粛していた大友食堂が再開。復活にあたってメニューをリニューアルして心機一転再出発。雲呑麺のお店 おんわ@所沢の後こちらへ。
店の場所は狭山市駅東口徒歩約11分。駐車場は道路渡ったところにある供用駐車場が利用可能。前回は車で来ましたっけ。12:20頃到着で店内満席外待ち2に接続。後続2。
順番が来て店内へ。入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、醤油790円、塩790円、卵とレモン840円、赤唐790円、BOSSBOSS890円、他。
この日の限定は曜日限定A:カレー油そば840円、まかないソバ③ジェノベーゼ油そば940円。
曜日限定としては、火:ねぎ油(正油・塩)、水:煮干油、木:エビ油(正油・塩)、土:カレー油そば、日:味噌油そば。
膨大なメニューが分かりやすくすっきりと整理されていい感じに。
店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(4・4)、密回避か1席減らしてますか!?厨房にはイケメン店主さんワンオペ体制。
BGMはJ-Pop、HANABI(ミスチル)→香水(瑛人)→イエスタディ(髭男)→宿命(髭男)、ドルチェ&ガッパーナはカラオケ案外難しそう♪
箸は割り箸。卓上調味料は醤油、酢、胡椒、辣油。
そして待つことしばし、「卵とレモン」完成で~す♪
漆黒の器は以前と同様ですが前は切立丼、今回は反高台丼で着丼。
具はチャーシュー、卵黄、カットレモン、きざみねぎ。チャーシューは提供直前に油を敷いたフライパンで蓋をして蒸し焼き。「卵とレモン」はレモン増し(レモン1片)追加可能。
提供時、「最初にレモンを絞って、よくかき混ぜてお召し上がり下さい」との説明あり。レモンは先日豚そば月やで教えてもらった通り皮を下にして絞ってみましたが、確かに風味が格段にパワーアップ。
おまけでチャーシューのサービス!あらら、どうもすみません!2名のお客さんが続いたらしく、ずっと半端に1席空いていた模様。2人組が出ていった後私が入ったら3席空いていたので、戻って後の2人組に声をかけたら、「後ろのお客さん誘導ありがとうございます」って、チャーシュー1枚もらっちゃって、なんとまあ、かえってすみません
麺はストレート太麺。丼の底に醤油味のタレが多めに。レモンを絞って全体をよくかき混ぜていただくと、香ばしいタレとレモン、卵黄の三重奏で、うま味たっぷり&コクがあるのにさっぱり。ノンストップにいくらでもいただけちゃう感じで、まさに酸味一体のトリプルアクセル。シンプルなのに深くて最後まで飽きさせません。すごく美味しい!
途中ラー油と酢で味変を楽しんでおいしく完食!辛い「赤唐」やガッツリ系の「BOSSSBOSS」も気になります。ごちそうさま!
大友食堂 2nd season (226/’20)