2020年8月4日、東京駅の新店「ラーメン雷 東京本丸店」へ。
2020年8月3日オープン。昨日の凛TOKYOに続きグランスタ東京に新たに誕生したラーメン店2軒目へ。
「雷」は中華蕎麦 とみ田が手がける二郎系で、北松戸本店、松戸東口店、千葉駅前店につぐ4店目。もちろんとみ田直営店。
店舗の場所は東京駅B1F丸ノ内地下中央口と丸ノ内北口の間。昨日の凛TOKYOではしばらく迷いましたが雷はめっちゃ分かりやすいです!
行列は店頭ではなくやや離れたエスカレーター脇の飛び地に列びを作る方式。
先に食券買って買って列ぶ様に誘導されます。
というわけでまず店内タッチパネル式券売機で食券購入です。
主なメニューは、雷そば・汁無しそば(生卵付き) 各ミニ(150g)900円、並(250g)950円、中(300g)1000円、大(350g)1050円、特(450g)1150円、
雷増し450円(豚1枚、トロ豚2個、うずら3個)、アブラ(柏幻霜ポーク)50円、コッコマンJr(刻み玉ねぎ、ショウガ、生卵)100円、他
無料トッピングはニンニクのみマシまでで、コールのタイミングは食券回収時。
20:30頃到着で店内満席待ち15に接続。案外回転早く約20分で着席。ただ座ってから提供まで11分とやや時間がかかりました、、
店内は厨房を囲む変形L字型カウンター11席。1席ごとにアクリル盤で仕切られてますが、席間は狭め。着席前の手指消毒は特に用意が無くて、希望する場合はテーブル除菌用のスプレーを手にかけてもらえます。
スタッフは厨房に男性6、ホール担当男女各1。BGMはラップ。箸は割り箸。卓上調味料はとみ田ダブルペッパー、一味唐辛子、ラー油。
そして待つことしばし、「ラーメンミニ(ニンニク少なめ)」完成で〜す♪
汁なしと迷って、「雷」ではここだけの微乳化スープという謳い文句に惹かれてラーメンに。
具はチャーシュー、ヤサイ、味付けアブラ、ニンニク。
スープはとろっと想像以上に乳化の進んだ豚出汁醤油味。国産豚の背脂とガラを大量に使用し、20時間じっくり煮込んだというスープは、やはり紛れもない雷の味。絶大なインパクトと食べやすさを絶妙にバランスした、極めつきにツボを突いた実に完成度の高い仕立て。
濃すぎずちょうどいいスイートスポットをビシッと決めたチューニングも、素晴らしいの一言。二郎系でもトップクラスのフレンドリーさですごく美味しい!
麺は心の味食品製の極太縮れタイプ。麺も硬すぎず柔すぎず、パンチがありながらすすれるミラクルスペック。旨くて満足度うなぎ上り。
おいしく完食!次回の汁なしも楽しみ!ごちそうさま!
ラーメン雷 東京本丸店 (233/'20)