カフェ＆バー シーガルの間借り営業ですが、シェアキッチン「クロックキッチン」のシステムを利用とか。定刻5分過ぎ到着で店内満席外待ち3に接続。

券売機は無くオーダーシートを記載して注文、伝票方式、食後レジにて会計制。店頭にはさいたまスーパーアリーナスタッフ一同からの祝花。

順番が来て店内へ。券売機はなくオーダーシートに記入して注文、伝票方式、食後レジにて会計制。

主なメニューは、まぜそば半(150g)750円、まぜそば小(200g)800円、まぜそば中(300g)850円、まぜそば大(400g)900円、カレーまぜそば まぜそば+100円、追いカレー100円、他。

無料トッピングはニンニク、ショウガ、アブラ、タマゴ、ネギ。数量限定本日の？トッピングはパクチー。

店内は厨房を囲むL字型カウンター7席（4・3）、4人卓x２。2F席もありますがランチタイムは未使用。カウンターは1席ごとに衝立で仕切られています。ただ消毒液は見当たらず。

後客10名以上途切れない行列。厨房には男性2、誠治さんはトッピングやカレー担当、サブの方が麺上げ。ホール担当の女性の3名体制。

BGMはロック、ってか「the telephones」のナンバー！？箸は割り箸。卓上調味料はハバネロソース、タバスコ、ラー油、胡椒、一味唐辛子、酢、油そばのタレ。

そして待つことしばし、「まぜそば半（ニンニク・ショウガ・アブラ・タマゴ・ネギ）」＋トッピング「追いカレー」完成で～す♪

卵は殻付きの生卵1個が小鉢に入って提供されて、自分で殻を割ってトッピングする方式。上手くやれば卵黄のみ、全卵とセルフで選べます（画像は全卵）。小鉢が2個あると、すき焼き風に溶き卵に漬けていただけますね。

具はチャーシュー、もやし、生玉子、ニンニク、紅ショウガ、笹切りねぎ、揚げねぎ。

ブロック塊の様なチャーシューが驚愕の分厚さで圧巻の食べ応え。

麺は太縮れタイプ。タレは丼の底にあって全体をよ～く混ぜていただきます。もっちもっちの極太麺に、動物魚介のあっさりとしたタレが絡んですごく美味しい！あっさりとした飽きのこないシンプルなタレで、それ自体完成域ですが、自分仕様にカスタマイズする味変が実に効果的。どの調味もオイシくて楽しくなっちゃいます。

ひとしきり楽しんだ後にトッピング「追いカレー」。「カレーまぜそば」は最初っからカレーがトッピングされてきますが、同額なので別トッピがオススメ。

そのカレーはフルーティー＆スパイシーなキーマカレー。カレー単体で旨くてまぜそばにも驚愕のジャストフィット。タバスコがガチに合って、ウマウマ！

おいしく完食！カレーx2のダブルトッピングとか、パラダイスかもしれません🍛 ごちそうさま！

大宮まぜそば 誠治 (230/’20)