2020年7月24日、南林間の新店「焼きあご煮干しらぁめん とびうお」へ。
2020年6月1日オープン。姉妹店?って位屋号が似てる焼あご煮干しらぁめん 碧猫@分倍河原がなかなか良かったので、栗山製麺→すごい煮干ラーメンの後こちらへ。
店の場所は南林間駅西口徒歩約3分。エコハウスLAN→持ち帰り寿司ともえ→丼丸佐吉と入れ替わった跡地。
13:10頃到着で店内満席外待ち6に接続。
主なメニューは、焼あご煮干し塩らぁめん780円、(数量限定)濃厚焼あご煮干しらぁめん850円、和え玉200円、チャーシューごはん380円、明太子ごはん350円、他。
「濃厚」が人気で売り切れることもしばしばの様です。ドアの掲示は濃厚完売となってましたが、この日はまだ残ってました。
店内は厨房を囲むL字型カウンター6席(4・1)。
1席ごとにアクリル板でしっかり仕切られていて、飛沫対策は万全。
後客6。スタッフは厨房に調理担当の店主さんとサポートの女性は女将さんでしょうか、2オペ体制。
店主さん、調理師免許の横にラーメンソムリエの認定証を掲示。
女将さん?の接客が気遣いと心配りの塊で、店主さんも腰の低い丁寧な接客、ホスピタリテイ鬼いいです。
BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は煮干酢、酢、ゆず一味。
そして待つことしばし、「焼あご煮干し塩らぁめん」完成で~す♪
店名ロゴがバッチリ入った特注の反高台丼で着丼。
具は肩ロースのローストチャーシュー、あご出汁味のメンマ、紫玉ねぎ、白髪ねぎ、きざみ青ねぎ。
スープはぽてっととろみのある白湯塩味。長崎産とびうおと鶏、ゲンコツのトリプルスープ。焼きあごの風味が香ばしく立ち上るスープは、なかなか美味しい!ただ、ちょっとオイリーでせっかくのあご出汁が油っぽさで食べづらくなってる印象も。
麺は中太縮れタイプ。全粒粉配合の手もみ麺で福島から直送とのこと。羽田製麺でしょうか。もっちもちでぷりっとした食感。濃いめのスープをしっかりと受け止めて、終盤までハリのあるコシをばっちりキープ。
おいしく完食!細麺を合わせたという濃厚タイプの方はどんな感じか気になります。ごちそうさま!
焼きあご煮干しらぁめん とびうお (223/’20)