2020年7月24日、鳥浜の新店「白楽 栗山製麺」へ。

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2020年6月4日オープン。くり山@白楽の2号店。

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2018年9月2日に建て替えのためいったん閉店した三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドが、2020年6月4日リニューアルオープン。

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そのフードコートにラーメン店として本丸亭、つけ麺からはくり山が出店。

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なお、くり山本店は現在休業中で7月中に営業再開予定。

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三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドは鳥浜駅徒歩約10分。フードコートは2階Cエリア。

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フードコート全店10:30から営業。マリーナに面したテラス席もあって晴れた日は爽快。

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「くり山」は2008年4月11日「仁鍛」として創業。店主さんは旧東池袋大勝軒で長年修行。その後六厘舎本店で店長を務め、次念序を経て独立。2011年10月「くり山」へ屋号変更。

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レジ横に麺の紹介と山岸マスターの御言葉、TRY受賞のプレートがディスプレイ。2019-2020では、くり山は名店MIX部門(中華そば)第3位、名店濃厚つけ麺部門第1位。

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主なメニューは、つけ麺850円、辛つけ麺950円、中華そば750円、他。

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注文は口頭で、精算は直接金銭の授受がないセルフレジ。会計が終わると呼び出しベルとレシートを渡されて席で待つシステム。

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調味料は受取りカウンターに一味唐辛子。スープ割りも受取りカウンターにあってセルフで。スープ割りには柚子粉がオススメ。

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そして待つことしばし、「つけ麺」完成で~す♪

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洗い箸、レンゲと共にトレーに載って着丼。

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麺はストレート太麺の自家製麺。国産小麦メインに昆布粉を配合したオリジナル。ゆで時間8分とフードコートでも提供時間よりクオリティ優先。

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つけ汁はどろどろ濃厚の動物魚介醤油味。味蕾をズシリと刺激する重厚な味は、月並みですがフードコートのレベルではなく本店そのままの。このクオリティが長時間列ばずとも食べられるとは、なんともすごい!

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具はすべてつけ汁の中で、チャーシュー、メンマ、なると、海苔、きざみねぎ。

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麺をつけ汁に浸けて一気に啜るとまさに至福。無我夢中、一心不乱に麺を手繰って浸けて啜ってをヘビロテ。たまに具をかじりながら口福にひたって癒やされます。やっぱりヤバいほど美味しい!

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〆は柚子粉と一味をチョイ足ししてのスープ割り。う~ん幸せ!麺をちょい残しといてプチらーめんにしても良かったとリグレット。

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おいしく完食!次は辛つけか中華そばか今から迷います。ごちそうさま!

白楽 栗山製麺 (221/’20)

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