2020年7月23日、西早稲田の新店「つけ麺 麦の香」へ。

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2020年7月21日オープン。らぁ麺やまぐちの3号店。昼営業のみってことで休日を心待ちに😄

らぁ麺やまぐちは2013年1月8日、麦の香のこの地でオープン。2015年9月16日らぁ麺 やまぐち 辣式@東陽町オープン。2018年9月7日本店が斜向かいに移転オープン。

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2018年12月5日旧本店跡地にSpice Curry & Cafe scentオープン。そして今回scentが麦の香にリニューアル。本店はミシェランビブグルマン6年連続選出、幾多のアワードでの受賞歴多数。辣式もビブグルマン選出歴あり。

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「つけ麺 麦の香」のコンセプトは、福島の羽田製麺にてらぁ麺やまぐちがプロデュースしたオリジナル麺「麦の香」を使用し、麺の味わいを最大限活かすメニューを提供すること。

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店の場所は面影橋駅徒歩約5分、西早稲田駅徒歩約7分。早稲田通り沿い。やまぐちの前はざざざ。30分前到着でシャッター待ち2に接続。

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開店前ですが並び中に食券を買うように案内がありいったん店内へ。

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主なメニューは、つけ麺(少なめ)890円、(並・中盛)990円、ゆず香塩つけ麺(少なめ)980円、(並・中盛)1080円、他。

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麺量はゆで前で少なめ200g、並盛300g、中盛400g、大盛600g。大盛はゆで後1.1kg。

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店内はカウンターがなくテーブル席のみ。2人卓x5。後客10以上。開店と同時に外待ち発生。

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スタッフは厨房で調理の山口さん、おめでとうございます!サブの女性2名。

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つけ麺スープ割りは壁側奥に設けられたコーナからセルフで。ちなみにレンゲもここにあって、食べ始めてから1人2回ここへ行くので、やや動線が錯綜。

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BGMはポップス。 箸は割り箸。卓上調味料は原了郭の黒七味。つけ麺で黒七味と言えばつじ田が出てこないと、ちょっとヤバいっす<何が!?

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そして待つことしばし「つけ麺(少なめ)」完成で~す♪

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1ロット4杯でしょうか。最初の2杯同時、ちょっと間があって次の2杯同時に着丼。

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具はすべてつけ汁の中で長方形カットのチャーシュー、メンマ、きざみねぎ、海苔。麺の上にすだちはありませんでした^^;

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麺は羽田製麺製、やまぐちオリジナル麺「麦の香」。つけ汁はさらさらの清湯醤油味。濃厚な動物性のスープに大量の魚介を合わせた、しゃば目の動物魚介醤油味。

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あえてトラディショナルな味わいに振ったとのことで、甘辛酢の効いたちょっと懐かしい丸長・東池大勝軒風の味わい。風味豊かで抜群のなめらかさとシコシコしたコシのある麺をザボンと浸けてズズッと啜ると、こりゃ美味っ!そこからエンドレスに箸がノンストップでリピート。最初は今そこ来る!?って感じでしたが、実食するとさすがのバランス、ものすごく美味しい!

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スープ割りまでしっかり堪能しておいしく完食!「ゆず香塩つけ麺」も気になります。ごちそうさま!

つけ麺 麦の香 (218/’20)

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