2020年7月17日、清澄白河の新店「カレと。Men」へ。
2020年7月13日オープン。カレー(カレ。)とラーメン(Men)のお店。(※追記)竈店主清水さんの復活店とのこと。気づかなかった(不覚💦)
ちなみに記事執筆時点でPC版のGoogle Chromeで「カレと。Men」とググると、http://カレと.men を探しに行って、「サーバーの IP アドレスが見つかりませんでした。」となります
店の場所は清澄白河駅B3出口徒歩約3分。清洲橋通り沿い。ラーメン一龍→北海道ラーメンよつばの跡地。
券売機はなくメニューを見て注文、伝票はレジにてキープ、食後レジにて会計制。主なメニューは、牡蠣煮干醤油BLACK MEN880円、ベーシックな清澄BLACKカレ。880円。他、価格は税抜き表記。
カレーとラーメン、どちらかがメイン、どちらかがサブではなくツートップのためか、カレーとラーメンのセットやハーフサイズが無いのか残念。在店時注文の比率はカレーがマイノリティでしたが、店内いっぱいに香る香ばしいカレーの薫りがその要因。ドリンクが洒落ていて、この後仕事じゃなけりゃちょっとお試ししたいアイテム。
店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(5・3)、2人卓x2。前店よりカウンター1席増えたかも。1席毎に衝立で仕切ってますが、隣とかなり近い割にその仕切りが下敷きサイズでとても小さくて、ちょっと不安。
19:40頃到着で先客9、後客6。次々とお客さんが入って来て、早くも注目店に。 スタッフは厨房に男性2、ホール担当女性1。BGMはジャズ。箸は割り箸。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし「牡蠣煮干醤油BLACK MEN」完成で〜す♪
白い切立丼がレンゲと箸置き付きの割り箸と共に木製トレーに載って着丼。
具はローストビーフ、ささがきごぼう、紫玉ねぎのすりおろし、カイワレ。
スープはとろっと濃厚な牡蠣白湯醤油味。牡蠣煮干出汁の真っ黒なスープは、独特な風味と濃淡のある複雑で深いコクがあって一度食べたら忘れられない味。ウンチクはありませんが、牡蠣煮干の出汁に真っ黒なのは牡蠣醤油、さらに生牡蠣も使ってそう。ストレートな牡蠣ではなく、うま味と風味が層を織りなす凄味のある味わいですごく美味しい!
麺はストレート中太タイプ。麺もまた滑りつくような個性的な食感で、独創的なスープに負けない個性を発揮。
おいしく完食!真っ黒なBLACKカレ。も気になります。ごちそうさま!
カレと。Men (210/'20)