2020年7月11日、初台の新店「背脂煮干中華そば 我武者羅 初台店」へ
2020年7月7日オープン。新潟らぁ麺専門店 我武者羅の幡ヶ谷本店、心や、代々木店、五所川原ELM店に次ぐ国内5店舗目。間違いない一杯を求めて、焼あご煮干しらぁめん 碧猫@分倍河原の後こちらへ。
2007年7月7日、セカンドブランド(二毛作店)「新潟濃厚味噌 弥彦」開始。2008年12月12日、サードブランド(三毛作店)「背脂煮干濃厚醤油 どっかん」開始。
2010年5月24日、生姜醤油らぁ麺「我武者羅」としてリニューアル。2013年7月15日、2号店「新潟燕三条 背脂煮干醤油 どっかん」オープン。2014年9月2日、「Miso Noodle Spot 角栄 KAKU-A」オープン。
2015年1月4日、「どっかん」が「心や」としてリニューアルオープン。2015年11月11日、「Miso Noodle Spot 角栄」の2毛作店として、「Ginger Noodle Spot 角栄」オープン。
2017年8月21日、Miso Noodle Spot 角栄/Ginger Noodle Spot 角栄がリニューアルして「生姜醤油専門 我武者羅 代々木店」オープン。2020年3月7日、「五所川原ELM店」オープン。そして今回初台店オープン。
店の場所は初台駅北口徒歩約4分。オペラ通りの先不動通り沿い商店街内。居酒屋 串松の跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば850円、もり中華950円、もち豚餃子400円、3点盛500円、他。
中華そば・もり中華は背脂の量が鬼あぶら、大あぶら、ふつう、ちょいあぶらから指定可能。特に聞かれないで申告制。何も言わなければ「ふつう」で。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター12席(3人ベンチx3、1人席、2人ベンチx1」)。12:30頃到着で先客10、後客4。
スタッフは厨房に男性4名。蓮沼店主自ら調理&陣頭指揮。スタッフユニフォームのバックプリントと前掛けには「我」の文字。
着席するとおしぼりを渡されます。BGMは琴の調べ。箸は割り箸。卓上調味料は生姜酢、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「中華そば(背脂ふつう)」完成で~す♪
昔ながらのオーソドックスなラーメン丼がレンゲと共に銀の受け皿に載って着丼。
具はチャーシュー、メンマ、岩のり、きざみ玉ねぎ。チャーシューは厚めにスライスされた肉塊が3個でボリュームたっぷり。盛りつけ的にチャーシューを敷き詰めた上にその他の具を載せてる関係上、提供時チャーシューが見えないのが惜しい点。
スープはさらさらの清湯醤油味。煮干しびっしり綺麗な効きっぷりの煮干出汁に、「ふつう」でもたっぷりの背脂入り。サプライズやギミックは有りませんが、安定定番安心予定調和明朗裏切らない背脂ニボテイストで、すごく美味しい!ただ後半あと数滴カエシが欲しいかも。
麺は角断面のストレート太麺。うどんに近いシコシコでもっちりとした食感。啜り心地が最高に良くて、スープをたっぷり拾ってくれるのもグッジョブ!
おいしく完食!もり中華もちょっと気になります、ごちそうさま!
背脂煮干中華そば 我武者羅 初台店 (204/’20)