2020年7月9日、神保町の新店「麺処 リュウグウ」へ。
2020年6月29日オープン。あさりやしじみなど貝出汁にこだわるお店。貝好きとしてチェックせずにはいられず。
店の場所は神保町駅A5出口徒歩約4分。錦華通沿い。丸香、勝本の先、くにまつの斜向かい、排骨担々五ノ井の隣。
お食事処フレンド→神保町ビーフ→ねいろ屋神保町店→羊そば人と羊の跡地。ねいろ屋は豊洲へ、人と羊は荻窪へ移転。
入宮するとまず券売機は食券購入です。主なメニューは、あさりらーめん860円、しじみらーめん980円、貝汁らーめん750円、他。
アルコール消毒駅液は券売機横の台に設置。
店内は、奥突き当たりが厨房で手前が客席スペース。席は壁に向かったカウンター6席、反対側の壁カウンター7席。
21時頃到着で先客2後客無し。スタッフは厨房に男女合わせて3名。カウンターにインスタ・ツイッターの紹介カード。
BGMはJ-POPのインストールメンタル。箸は割り箸。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「あさりらーめん」完成で〜す♪
綺麗なフォルムですが、丼から直接スープを飲むのは難しい花瓶型の器で着丼。あさりの貝入れ用の皿が別に提供されます。
具はあさり7枚、水菜、ささ切りねぎ。スープは軽く黄濁した清湯塩味。貝汁に追いあさりしたというスープは、あさりの旨味ほとばしる感覚で貝心の一撃。しっかりとあさりが感じられるまんまあさりの出汁スープで、鍋とか雑炊にもかなり良さそう。弱った胃腸も浄化されそうな味わいでとても美味しい!
麺は断面が四角いストレート中太タイプ。硬質のしっかりとしたコシのある食感。麺自体旨いですが、スープに対して麺がやや勝ち気味なのが少し気になるところ。
おいしく完食!しじみらーめんも気になります。ごちそうさま!
麺処 リュウグウ (202/'20)