2020年6月27日、荻窪の新店「旨辛麺かつくに 荻窪店」へ。
2020年6月2日オープン。「日本初 女性プロデュースの店」😲 城青果@芦花公園→粉麺小屋@新中野の後、丸の内線で終点まで。
お店の出自としては、系列店の一つであるいけす・海鮮料理 珈古屋 田無店店長の悦子さんがプロデュースを担当だそうです。
店名の由来は、コロナに負けない絶対に勝つ国から。コロナ対策の一環としてレンゲを炙って消毒
コロナ禍で工事が遅れオープンが3日延期。オープン後水漏れがあって6/15〜25まで工事のため臨休。6/26から再開で私は6/27昼の部訪問ですが、夜の部再び水漏れが発生して営業出来ず。再度の工事と臨休とか。純粋にかわいそう😰
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは旨辛かつくに(みそ)0〜4辛880円、5〜10 辛980円、こんにゃく麺+100円、じっとこ醤油ラーメン790円、つん辛麺(塩)830円、じっとこ魚介つけめん(醤油)830円、カニつけめん1280円、魚辛めん(みそ)0〜3辛880円、こんにゃく麺+100円、鬼代官えつ子1200円、他。
旨辛かつくには1or2辛推奨。4辛で中本の北極ラーメン相当のランクで、それ以上だととてつもなく辛いとのこと。
食券を渡すと、サービスライスかモヤシ増量無料で要否を聞かれます。券売機の上には赤い馬の像。「旨辛」だから馬が赤い?
店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(6・2)、1250頃到着で先客1。後客9で満席外待ち発生。
外待ち客のために冷風機を稼働させて涼を取って貰おうという顧客ファースト。行列のラーメン店でもここまでやるお店は珍しい!
スタッフは厨房に男性2名、ホール担当のえつ子さんと3名体制。カウンター上のピッチャーからセルフで注ぐ冷茶は麦茶。
BGMはAKB縛り。希望的リフレインとかポニーテールとシュシュとか、懐かしい〜! 箸は割り箸。卓上調味料・薬味はおろしニンニク、紅生姜、すし酢。
そして待つことしばし、「旨辛かつくに(3辛)」完成で〜す♪
10辛まであるので半分の5を言ったらかなり止められて、3へスケールダウン。見た目よりボリュームのある反高台丼で着丼。
具は、モヤシに立てかけられたチャーシュー3枚、ゆで卵半個、モヤシ、笹切りねぎ、きざみ青ねぎ。
スープはドロっと濃厚な豚出汁とにんにくの効いた味噌味。ランク3辛はかなり辛く、辛いのが得意じゃないと危険で相当苦戦するレベル。中本の北極ラーメンに似た味で、中本インスパイアって言っちゃって間違いないかと。そういえば、えつ子店長のコスチュームも白根社長の立ち姿に相似。中本ほど豚とニンニクが主張しませんが、なかなか美味。
麺は中太ストレートタイプ。北極似かもって思ってると、麺もそれっぽい感じに。
おいしく完食!早く平穏な日常が戻って通常営業出来ますように🙏 ごちそうさま!
旨辛麺かつくに 荻窪店 (191/’20)