2020年7月4日、本日オープンの新店「麺屋 さるかめ」へ。
ツイッターで情報をいただいて、他に全然情報無いのが逆に気になって、◯惠中華そば@巣鴨の後こちらへ。
店の場所は祖師ヶ谷大蔵駅から約1kmほど。みき屋→もりき屋の跡地
12:45で店内満席まさかの外待ち7に接続。この後もう1軒行けたらと思ってましたが、こちらの回転がゆったりで、次予定の昼の部14:00終了に間に間に合わなくなり諦め(T_T)
30分後に着席。券売機はなく後会計性。
主なメニューは、醤油そば950円、味噌そば1000円、辛味噌そば1020円、醤油つけ麺1000円、味噌つけ麺1050円、辛味噌つけ麺1070円、半チャーハン300円、他。麺類並盛・中盛同料金。
店内は厨房を囲むL字型カウンター10席(6・4)、4人卓x2。後客4。
BGMはテレビ放送、フジ「タカトシ温水の路線バスで! 夏こそ見たい! 冬の日本海・新潟」なうオンエア。箸は割り箸。卓上調味料は醤油、一味唐辛子、おろしニンニク。
そして待つことしばし(列びから55分後)、「醤油そば」完成で~す♪
黒い多用丼で着丼。
具は炙り有りと無しのチャーシュー2枚、味玉半個、メンマ、海苔、カイワレ、きざみ玉ねぎ、ゆず皮。中盛無料、チャーシュー2枚、味玉付きの豪華仕様でデフォが950円の設定。チャーシュー1枚、味玉なしで100円安い方が、もっと気軽に入り易そうな気がします。
スープはさらさらの清湯醤油味。具だくさんからかちょっとぬるめ。炙りチャーシューの焦げた風味や柚子の香りがスープに勝っちゃう感じ。
麺は三河屋屋製麺製の平打ストレート中太タイプ。むっちりとしたコシのある食感で、スープに対してややオーバースペックな感じ。
おいしく完食。中華鍋を巧みに振って調理する味噌そばやチャーハンが、炒める香ばしい香りも店内中に漂って実に旨そうでした。ごちそうさま!
麺屋 さるかめ (197/’20)