2020年7月4日、本日オープンの新店「まるえ中華そば」へ。
らーめん惠本将裕の2号店(神泉店、東京Noodle Style エモラーは閉店)。知り合い何人かがオープン前にサポートしてたらしく、気になっちゃってw
らーめん惠本将裕は2014年9月13日オープン。店主さんは凪出身。当初お好み焼き店の間借りでしたが、貸主が閉店して間借りから独立店へ昇格。
2016年5月20日神泉店オープン、2019年6月17日東京Noodle Style エモラー@学芸大学オープン。巣鴨店は当初6月2日オープン予定でしたが、いろいろあってやっとオープンへ。
店の場所はJR巣鴨駅南口徒歩約2分。割烹おおぬま→代々木上原へ移転したJapanese Soba Noodles 蔦と入れ替わった跡地。
ちょっと早めに到着、まさかの一番海苔〜w 店名は公式ツイ垢だと「⭕惠」、「◯惠」ではなく「○惠」が正解。
店頭には開店祝いっぱい。新宿だるま製麺、麺や晴、Japanese Soba Noodles 蔦、凪スピリッツ、鶏ポタラーメンTHANK等からの花。外観撮影終えるとまた花が到着するトラップ
後客続々往年の蔦を想い出す列び。本日は先着20名に丼プレゼントとあって丼効果もあってでしょうか。定刻にオーブン。その時点で列びは30名ほど。後続には知り合いもチラホラ。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは中華そば850円、バター50円、ライス150円、チャーシュー20枚4000円
ラーメンの味は一種類で大盛りとトッピングでバリエーションを構成。
店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(6・2)、中待ちベンチ3席ほど。スタッフは厨房に男性2、ホール担当女性1。店主恵本さん自ら調理担当、1ロット2杯ずつ丁寧な進行。
BGMはスピッツ縛り、楓、渚など。箸は割り箸、卓上調味料はGABANブラック&ホワイトペッパー、酢。
そして待つことしばし、「中華そば」完成で〜す♪
浅くて口径の大きな玉丼が、「重いので気をつけてお待ち下さいの」アナウンスと共にカウンター上に着丼。
具はチャーシュー、メンマ、切り立てのネギがたっぷり。
スープはさらさらの清湯塩味。熱々での提供。中目黒は凪のDNAを感じる煮干ではなく、こちらはあっさり淡麗ソルティスト。鶏?豚?すっきり優しい味わいながらうま味のくっきりしっかりとしたあと引くスープ。後半に行くほどグイグイますます味が載って、いっそう出汁が濃く深くスケールアップしていくフィール。やられた~って感じですごく美味しい!
新宿だるま製麺製の麺はストレート中太タイプ。もっちりコシがあってズルズル啜るのが旨いです。スープとのコンパティビリティもお見事。
特筆すべきは、大窯炭火焼きチャーシューの香ばしく肉の旨みたっぷりでこの上なくジューシーなこと。肉らしいほど旨くてチャーシューテイクアウトしたいっす
おいしく完食!初日先着20名の丼は営業用とは違いますが、家庭で使いやすい小ぶりの反丼。
次回はチェーシューマシマシで!チャーシュー丼とかもあると嬉しいです。ごちそうさま!
◯惠中華そば (196/’20)