2020年6月28日、新中野の新店「粉麺小屋」へ。

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2020年5月18日頃オープン。武蔵野うどんのお店がラーメン専門店へと業態変更。ぼぶさんの記事を見て気になって、成城青果@芦花公園の後こちらへ。

店主さんは、実家のさくら屋で修行後めんこや@幡ヶ谷で16年、うどんのこめんこ屋で10年営業からのリニューアル。さくら屋は多分上熊谷のうどん店。めんこやは武蔵野うどんの有名店。ラーメン店に業態変更にあたって、うどん「こめんこ屋」から「粉麺小屋」へ屋号変更。

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店の場所は、新中野駅3番出口・中野坂上駅3番出口から徒歩約7分、両駅のちょうど中間点あたり。青梅街道沿い。入口脇に7/1-2はお休みの掲示。

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コロナで失業した方に生麺をお一人様1食分提供だそうです。お店も半端なく大変でしょうに、なんとも崇高で志が高いというか、漢っすね~!㊚

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券売機は無く食後レジにて後会計制。主なメニューは、中華そば並830円、油そば並780円、他。

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店内は厨房前前に真っ直ぐなカウンター6席、壁に向かったカウンター2席、4人卓を壁にくっつけて2人用壁カウンターに仕立てた2卓計12席。蜜回避でがっつり席を減らしての営業。

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12:10頃到着で先客3後客2。厨房には店主さん、ワンオペ体制。席を減らしてるとはいえ、テーブル席もあってレジの対応もこなしてとマルチに大活躍。

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BGMはテレビ放送。大久保さんのメイク&発生練習がオカルト映像とか言われてましたが、確かに食事前はキツイ 箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は胡椒、酢、ラー油。

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そして待つことしばし、「中華そば(並)」完成で〜す♪

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白いシンプルな反高台丼が、レンゲと共にトレーに載って着丼。

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具は大麦仕上げの三元豚の肩ロースと鶏の胸肉の低温調理チャーシュー2種、つくね、穂先メンマ、海苔、カイワレ、きざみネギ。

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スープはさらさらの清湯醤油味。鶏ベースで魚介をアドオンした無化調仕立て。甘めで油分少なめ、カエシ立ち気味な感じにうどんつゆの面影が。癖のないあっさりとした味わいで、なかなか美味しい!

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自家製手打ち麺は平打ちで軽くウェーブの付いた太麺。この麺がぶりっぷりで、風味・食感・コシ共に最高に良く、うどんと中華麺のいいとこ取りをした秀麺。小売テイクアウト可能ならお持ち帰りしたいほどで、この麺最高!

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おいしく完食!麺が激ウマなので油そばがかなり良さそうです。ごちそうさま!

粉麺小屋 (190/'20)

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