2020年6月5日、蕨の新店「中華そば 葵」へ。
2020年5月27日オープン。葵グループの本店が創業の地から移転。楽しみにしてまして、やっと来れた!
そして今回本店が駅近へ移転。店の場所は蕨駅東口徒歩約3分。以前は駅から約2kmでしたから、とても便利になりました。ちなみに旧本店の場所は、二毛作店の店長だった方が店舗を譲り受けて独立、煮干しらーめん 川むらとしてオープン。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、塩そば800円、中華そば800円、まぜそば820円、濃厚つけ麺850円、辛まぜそば920円、和え玉 塩・醤油200円、他。
テイクアウトや冷凍スープのお土産はまだ未対応みたい。麺量は、塩そば・中華そば 並140g、大210g、つけ麺・まぜそば 並200g、大300g、大盛無料。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター7席(5・2)、4人卓x2。2人卓x2。カウンターは1席ずつ衝立による仕切り、入口ドア開放、店内次亜塩素酸水の噴霧による空間除菌、等々感染対策を徹底。
20:30頃到着で先客4後客3。スタッフは店主さんとバイト君2名。拙い接客はご愛嬌。
BGMはFM NACK5。箸は洗い箸でエコ仕様。カウンターには1席ずつアルコール除菌液設置。
卓上というかカウンター上の調味料は柚子胡椒、一味唐辛子、ラー油、フルーツ酢、ミル入粒黒胡椒。
そして待つことしばし、「塩そば(並)」完成で~す♪
店名ロゴ入りの白い鳴門丼で着丼。
具はチャーシュー、穂先メンマ、なると、きざみ青ねぎ。
スープはさらさらの清湯塩味。店頭の薀蓄によると、魚介類、乾物類、厳選素材十種使用しモンゴル岩塩、ゲランド海塩をブレンドとのこと。駄舌には最初に鯛の風味と旨味を強く感じました。そこからの豊潤かつ芳醇な魚介の香りと味わいのランデブーとハーモニー。舌と身体に沁み渡る響き渡る滋味があってすごく美味しい!
麺はストレート中細タイプ。北海道産春よ恋・きたほなみと埼玉県産あやひかりをブレンドした専用粉による自家製麺。柔らかでしなやかでかつ確かなコシのある秀麺。一啜りごとにうま味が広がります。
おいしく完食!旨すぎて余韻に浸ってて、帰りに鶏そば葵に寄ってお土産買おうと思ってたのにすっかり忘れちゃった 次回こそ~!ごちそうさま!
中華そば 葵 (163/’20)