2019年12月9日、沼津の新店「麺屋 庄の ららぽーと沼津店」へ。
2019年10月4日グランドオープンのららぽーと沼津に、フードコートラーメンとして湯河原飯田商店と共にオープン。MENSHOグループの、麺や 庄の、GACHI、油そばGACHI、MENSHO TOKYO、MENSHO、箸とレンゲ、MENSHO SF、釈迦に次ぐ国内9店舗目。10店舗目のJikasei MENSHOはこちらの後。黎明期からの庄野さんファンとしては、飯田商店行ったからにはこちらも寄らないとw
主なメニューは、濃厚つけめん930円、エビ辛つけめん990円、濃厚らぁめん830円、エビ辛らぁめん890円、ネギ豚ライス330円、他。
飯田商店は注文後そのまま受け取りまで列ぶ方式ですが、庄のは一般的なフードコートのショップらしく、呼び出しベルを受け取って席で待つスタイル。
調味料類は商品受け渡しカウンターの脇に、黒七味、一味唐辛子、黒胡椒。つけ麺用の割りスープもカウンターにてセルフで。
そして待つことしばし、「贅沢の極みつけめん」(1330円)完成で~す♪
「贅沢の極みXX」は全部載せの特製仕様。同行者がメニュー画像に惹かれて発注。
具は、溶岩焼き厚切りチャーシュー、低温調理チャーシュー、保s回メンマ、味玉、三つ葉。つけ汁の中に、カイワレ、きざみ青ねぎ、ゆず皮。
つけ汁は濃厚豚骨魚介醤油味。分かりやすい典型的なまたおま系。飯田商店・一風堂と被らないようにしつつ一般受けを狙うならやはり濃厚豚魚。十分旨いですが、らしさはなく普通過ぎてやや没個性的。
麺はストレート太麺。自家製麺でしょうかドロドロのコクのあるつけ汁をたっぷりまとったハリのあるパワフルな太麺は盤石の安定感と安心感で、なんだかんだでやはりすごく美味しい!
具ではなんと言っても極厚の溶岩焼きチャーシューがド迫力のボリュームで食べ応え満点。やや脂身過多ですが、カリッカリに焼かれた表面がなんとも香ばしく、溢れ出す肉汁がジューシーで堪りません。
おいしく完食!次回は「濃厚らぁめん」で。ごちそうさま!
麺屋 庄の ららぽーと沼津店 (410/’19)