2020年5月28日、蔵前の新店「昆布の塩らー麺専門店 MANNISH」へ。
2020年5月18日大安オープン。淡路町に本店、先日亀戸に2号店をオープンしたばかりの塩生姜らー麺専門店MANNISHによるプロデュース店。通し営業ということで移動時間にサッと立ち寄り。
店の場所は蔵前駅A3出口徒歩約4分、蔵前橋通り沿い。タンタンタイガーの斜向い。本格札幌らーめん北地蔵の跡地。
入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。主なメニューは、昆布の塩らー麺850円、昆布の塩つけ麺900円、昆布の塩まぜそば950円、味変!味噌昆布100円、他。
塩生姜らー麺専門店MANNISHそのままではなく、MANNISHで限定提供していた昆布の塩らー麺をインプルーブして提供。
訪問時、つけ麺・まぜそばはSOLD OUT。期間限定冷たい昆布の塩らー麺1000円は5/30(土)スタート。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター8席、5人卓x1、3人卓x1。17:30頃到着で先客2、後客3。前と後の1名様は関係者の方かな!?スタッフは厨房に男性2。
BGMはフュージョン。箸は割り箸ですが1膳ごとの個別包装で感染症対策も怠りなし。卓上調味料は昆布酢、GABANホワイトペーパー、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「昆布の塩らー麺」完成で~す♪
「昆布の風味を変わらず感じていただくために 入口が広く、底が狭くなっている丼を使用しています」という器で着丼。
具は鶏チャーシュー、野沢菜っぽい青菜、駒切りの白ねぎ、あられ、海苔。
スープはさらさらの清湯塩味、熱々なのと塩ダレがの味とうま味が濃いため、最初はほとんど昆布の風味と味を感じず。徐々に昆布の風味が立ち上がってきて後半尻上がりに昆布全開に。実は食後の後味が昆布最高潮になる面白いチューニング。もちろんのっけから味とうま味が強めに効いたキレのあるウマウマなソルティテイスト。この味だけに、生姜を思いっきり利かせたくなるのはショウガ無いw ダジャレはともかくすごく美味しい!
麺は三河屋製麺製の軽くウェーブのツイた中細タイプ。スープを邪魔せずうま味を引き出してスープと麺の一体感が感じられる麺で、ウマいっすね~!
おいしく完食!「冷たい昆布の塩らー麺」が気になり過ぎます。ごちそうさま!
昆布の塩らー麺専門店 MANNISH (157/’20)