2020年5月6日、新田の新店「ラーメン ちょい呑み 鶏桜」へ。

IMG_0325

2020年5月2日オープン。絶品唐揚げとイートインのラーメンが人気のからあげ 鶏桜@一ノ割が移転、ラーメン専門店へリニューアル。ラーメンは1度だけでしたが、唐揚げは何度もテイクアウトしたお馴染みのお店。気になって買い物ついでに足を延ばしてみました。

IMG_0318

店の場所は神田駅東口徒歩約2分。新田横丁の先。居酒屋南部→豚骨ラーメンあいざわ屋の跡地。

IMG_0332

券売機は無く後会計制。主なメニューは、白(鶏白湯)750円、黒(焦がしニンニク)800円、醤油(牡蠣醤油風味)750円、赤(旨辛)860円、カレー880円、他。なお価格は税抜表示。

IMG_0336

店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(5・3)、4人卓x1、2人卓x1。ただし、カウンター端1席と2人卓は花や備品置き場になっていて未開放。

IMG_0327

その開店花は一ノ割でご近所の武麗舞から。

IMG_0343

夜の部開店直後に入店で終始ノーゲス貸切状態。厨房には店主さんワンオペ体制。

IMG_0347

ザンギ(唐揚げ)のテイクアウトも要望があれば対応可で容器も用意しているそうですが、今はラーメンと店内で提供するメニューに注力したくて、テイクアウトは表立っては喧伝していないそうです。

IMG_0345

BGMはJ-Pop。箸は割り箸。卓上調味料は酢、S&Bコショー、醤油、すり胡麻。

IMG_0341

そして待つことしばし、「醤油(牡蠣醤油風味)ラーメン」+「ザンギ」トッピング完成で~す♪

IMG_0352

具は、スライスと塊の部位の異なる鶏チャーシュー、岩下の新生姜、水菜、追加トッピングのザンギ。味玉はあざ~す 久々の店内食で、サイドビューと俯瞰の撮影を忘れるという凡ミス

IMG_0366

スープは粘度低めの鶏白湯で軽めの牡蠣醤油風味。鶏白湯の香ばしさと旨みをスポイルしない程度の柔らかい醤油味。移転前の唐揚げ専門店時代からガラを店内炊きしていたこだわりスープ。岩下の新生姜が爽やかなアクセント。こくまろでうま味たっぷり、癖のない優しい鶏白湯ですごく美味しい!

IMG_0355

麺はストレート中太タイプ。ツルしこで鶏ほとば汁スープが良く絡みます。味玉は黄身が流れ出さないレベルのハーフボイルド。ザンギの旨さは言うに及ばず、マストのトッピングアイテムで忘れたら慚愧の念に苛まれること請け合いです。

IMG_0369

おいしく完食!白黒赤黄の各メニューも気になります。ごちそうさま!

ラーメン ちょい呑み 鶏桜 (134/’20)

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック