この日は5軒リストアップして最初の3軒は無事ゲット。次に向かった熊谷のお店では本日テイクアウトの冷凍麺は売り切れ。その次の幸手の店は道路混雑で昼の部終了に数分遅れでアウト。新店巡り同様テイクアウトでもフラれ癖は健在 こちらは3軒目ですが、冷蔵タイプのため先に消費。

麺処はなぶさのテイクアウトメニューは、つけ麺930円、まぜそば880円。冷蔵のスープ・タレに生麺、別添えの具のセット。つけ麺はタッパーなど麺用とつけ汁用の容器を2つ持参すれば、出来上がった状態での提供が可能。逆にまぜそばは出来上がった状態がデフォで、持ち込み容器は不要。つけ麺を出来上がりで、またはまぜそばを生麺の場合、所要時間10分ほど。

テイクアウトでも麺量の指定可能。麺量は並盛（200g）、中盛り（300g）+50円、大盛り400g+100円。つけ麺は並・中・大から。まぜそばは並・大から。

テイクアウト生麺バージョン「つけ麺」の作り方。麺のゆで時間は8分～10分。つけ汁は小鍋に移し30秒沸騰。入ってる袋がジッパー付きですが簡易的なタイプのため、あまり湯煎には向きません。消費期限はお渡しから3日以内。

つけ麺セットの内容は、つけ汁、麺、魚粉、チャーシュー、つけ汁のタレ、ねぎ・ゆず皮・カイワレ、メンマ、海苔。手作り感がハンパなく、まさにホームメイドな風情。パッケージングに物凄く手間がかかってることが伺えます。

テイクアウト生麺バージョン「まぜそば」の作り方。麺のゆで時間は5分。

まぜそばセットの内容は、海苔、麺、フライドガーリック・揚げ玉、タレ、油、きざみチャーシュ、ねぎ・ゆず皮・カイワレ、魚粉・唐辛子粉、メンマ。冷えるとタレが容器の中で固まりやすく、40℃位のお湯で短時間湯煎、溶けてきたら思いっきり振ってから出すことを推奨。

「つけ麺（並盛り）」

SUSURUくんも絶賛のつけ麺が自宅に降臨。盛り付けのセンスの無さはご愛嬌

つけ汁は濃厚な鶏豚骨魚介。ゆるやかにウェーブのかかったストレート極太麺。つるっつるでもっちもちの食感がツボ。ドロッドロでクリーミーなつけ汁が絡んでこれは美味しい！そのままでもウマいですが、魚粉、ゆずが入ると味にぐっと深みが出ます。

「まぜそば（並）」。まぜそばの場合、海苔はちぎって散らすのが正解^^;味は端的に言ってすごく美味しい！様々な具材が織りなす味わいと食感のコントラストも楽しい。味変にマヨと酢を使ってみましたが、どちらも劇的に合います！今のところ、テイクアウトまぜそばの金字塔です！

おいしく完食！次回はお店で。ごちそうさま！

麺処 はなぶさ (131/’20)