2019年12月7日、桜新町の人気店「東大和ラーメン 大冬樹」へ(蔵出しすみません🙇)。
2016年2月2日オープン。店主さんは大山家出身。ムタヒロ 花小金井店→煮干し支那そば 正の後、あろうことか未食のこちらへやっとの訪店^^;
店の場所は、多摩モノレール桜街道駅1.2km、西武拝島線東大和市駅約1.8km。駅からだいぶ距離がありますが、駐車場は店舗正面に第1駐車場が8台、第2駐車場が2台、計10台完備。
13時頃到着で、店内満席中待ち3外待ち4に接続。
順番が来て店内へ。入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、煮干し中華そば750円、海の塩中華そば750円、マグロ白湯820円、ド煮干しまぜそば750円、ミニ中華そば500円、ミニマグロ白湯500円、肉味噌ご飯(大中小)190円、ローストビーフ丼(大中小)390円、他。
訪問時の今季限定は秋刀魚中華そば920円。また、鯛白湯ラーメンは休止中。券売機の「ド煮干しませぞば」は、「ド煮干しまぜそば」の誤記。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター7席、4卓x3。後客いっぱい途切れない待ち客。外観画像は退店後外待ちが一瞬無くなった瞬間に撮影。
スタッフは厨房に店主さんとサポートの女性、ホール担当女性の3名体制。
厨房横には大成食品の麺ケースが山積み。ですが、12月14日辺りから!?麺がUMAの自家製麺に全麺リニューアル。
BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料は、白胡椒、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「ミニ中華そば」完成で~す♪
なかなか来れないロケーションのためミニx2杯という作戦に。こぶりなかわいい鳴門丼で着丼。
具はチャーシュー、メンマ、青菜、海苔、白髪葱。スープはさらさらの清湯醤油味。ミニ中華そばは煮干し中華そばのミニ版。煮干しの旨味と風味が綺麗に出たニボ清湯のお手本の様な煮干出汁で惚れ惚れする味わい。やっぱりフルサイズで食べたくなる味わいですごく美味しい!
麺はストレート中細タイプ。この時点では大成食品製。
「ミニマグロ白湯」
こちらは黒い鳴門丼での提供。具はミニ中華そばから青菜が省かれて白髪ねぎが青ねぎに変更。
スープはぽてっと濃厚なマグロ白湯。動物性不使用でマグロと水と海産物を炊き上げたスープとのこと。個人的にはマグロは鮮魚の中でも出汁が摂りづらい筆頭の食材と思ってますが、濃密な白湯にしちゃうとこが凄い!飲むマグロを体感できるオンリーワンな一杯でめちゃ美味しい!
麺は中華そばと異なる平打ちのストレート中太タイプ。
おいしく完食!UMA製の自家製麺バージョンでも食べてみたいし、海の塩中華中華そばも気になります。ごちそうさま!
東大和ラーメン 大冬樹 (408/’19)