2020年1月18日、古河市の「支那そば 横浜タンメン 阿波家」へ(蔵出しすみません)。

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2012年7月12日オープン。地鶏ラーメン研究会の暖簾分け店。YOKOKURA STORE HOUSE@小山市の後、お腹にまだ余裕があったので帰路途上のこちらへ立ち寄り。

最寄り駅は無く最短の古河駅で約6.9km。ですが、駐車場は広々。

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券売機は無く食後レジにて会計制。主なメニューは、支那そば700円、しおらーめん700円、みそらーめん800円、横浜タンメン(しお)850円、横浜タンメン(みそ)850円、横浜タンメン赤辛(しおorみそ)850円、他。

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麺メニューの()内の表記はメンバー価格。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x2、小上がりに4人卓x2。12:30頃到着で先客10後客8。満席の場合、車で待つように言われて、席が空くと車まで呼びに来てくれます。

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スタッフは厨房に店主さんと女性、ホール担当の女性の3名体制。

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BGMはテレビ放送。箸は割り箸。卓上調味料はS&B辣油、胡椒、酢、一味唐辛子、キッコーマンしょうゆ、おろしにんにく。

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そして待つことしばし、「支那そば」完成で~す♪

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サイドの紅いクラシカルな高台丼のラーメンどんぶりで着丼。

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具はチャーシュー、メンマ、なると、海苔、きざみねぎ。チャーシューはホロホロと崩れる柔らかさ。

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スープはさらさらの清湯醤油味。鶏ガラベースのあっさりとした懐かしい昔ながらのほっとする味わい。YOKOKURA STORE HOUSEの令和最先端な時代から一気に昭和へタイムスリップした感覚ですが、これもまたいいですね~!すごく美味しい!

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麺は自家製の卵麺でストレート中細タイプ。ツルモチの好食感でするする啜れちゃいます。

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「横浜タンメン(しお)」

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具は、もやし、人参、きくらげ、キャベツなどの炒め野菜。

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スープは白濁した鶏ベースの塩味。炒め野菜のうま味と油が溶け出して、程よいコクがプラス。これぞタンメンと言った味わいで、めちゃ美味しい!これならにハマっちゃってファンになって通っちゃうのも納得。中毒性高くてヤバいです!

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麺は支那そばとは異なるストレート中太タイプ。ちゃんぽん麺っぽいもっちり感もあって、旨みたっぷりのタンメンスープにガチにマッチ。

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おいしく完食!R4バイパスから近いので道の駅代わりにまた寄ろうかな。ごちそうさま!

支那そば 横浜タンメン 阿波家 (22/’20)

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