店の場所はJR本八幡駅南口徒歩約3分。魂麺が入ってるビルの隣。ぶたけん。と同じ通りで約400m離れた同じ並び。3/10長次郎、3/15ぶたけん。と同じ通りに相次いで二郎インスパがオープン。

お店の特徴は、千葉県産ブランドポーク「林SPF」を一頭買いしている豚が自慢のワインバルの二郎インスパイア店なこと。

12:30頃到着で外待ち10に接続。ぶたけん。は28人の列びで1時間後着丼でしたが、こちらは10人並びで48分後着丼。比べちゃうと回転は遅め。が、店をぐるりと囲むように椅子が配置されていて、オーニングの下で座って待てるのが救い。

列んでると途中で券売機で食券を買うように案内されて一旦店内へ。主なメニューは、豚麺750円、豚麺汁なし750円、豚麺少なめ650円、豚麺汁なし少なめ650円、特製脂だれ50円、他。脂だれは後続9名発注でマストかも。

無料トッピングはニンニク、野菜、アブラ、カラメ。説明書きによると、元々入ってるのが野菜・アブラ。コールのタイミングは着席後食券回収時。

店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、壁にテーブルをくっつけてカウンターに見立てたカウンター5席。ランチタイムは思いっきり席数を削減しての営業。後客8。スタッフは男性3名。

BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は胡椒、一味唐辛子。

そして待つことしばし、「豚麺汁なし少なめ（ニンニク少し・アブラ少しマシ）」完成で～す♪

ぶたけん。のらーめんがウマすぎたので、今回は汁なしに。

具は野菜、豚、ニンニク、アブラ。自慢のブタが野菜の下敷きで見えず、もったいない盛り付け。

そのブタは半分脂身でちょっと無理なところも。

麺は平打ちストレート太麺。汁なしですが、汁少なめのラーメンっぽい感じ。そのタレというかスープは、醤油だれが弱くカラメ推奨。また出汁が弱くニンニクとアブラのアシストがないと、麺と野菜を食べさせるにはパワー不足。上品で優しいインスパでこれはこれでアリかもなので、超弩級の豚星。系とは比べちゃいけないっすね

おいしく完食！なんだかんだ言っても爆盛りを安価に提供するのには頭が下がります。頑張ってください。ごちそうさま！

麺屋 長次郎 (107/’20)