2020年3月18日、下北沢の新店「圧延Japan Mee」へ。
2020年3月10日オープン。マレーシアのまぜそば「チリパンミー」専門店。下北澤Ramen KUWAJIMAの後こちらへ。
店の場所は下北沢駅中央出口徒歩約2分。南口商店街。路地の先にある旗竿地に立つ建物の1F。
なんと、下北澤Ramen KUWAJIMAの隣奥。最近平日夜は連食我慢してますが、意中の店が2軒並んでたらそりゃ行っちゃいますよね~^^;
入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューはJPM(並)手延べちぎり麺600円、JPM(並)平打ち手揉み麺600円、TKM(並)手延べ手延べちぎり麺400円、TKM(並)平打ち手揉み麺400円、他。
JPM=ジャパンミー、TKM=玉子かけ麺。メガ盛り手揉み&ちぎりW麺1000円は、手揉み麺とちぎり麺の合盛り。
券売機の前で丁寧&親切なメニュー説明。食券を渡すとトッピングの卵を温玉か生卵のどちらにするか聞かれます。店内は厨房を囲む角が斜めにカットされたL字型カウンター7席(4・1・2)。21:20頃到着で先客2、後客なし。
厨房には店主さん?とイケメン男子の2名体制。
イケメン君の懇切丁寧一生懸命な接客が思わずガンバって応援したくなるレベル。
BGMはJ-Pop。オレンジ色の箸は洗い箸でエコ仕様。
卓上調味料は本だいだいしぼり酢 岸田ポン酢、あなごタレ、ブラックペッパー、チリペッパー。
プラ製の器が滑りやすいので、まず鍋敷きっぽい滑り止めがセットされます。
まずはスープから。
そして待つことしばし、「ジャパンミー 手延べちぎり麺(並・温玉)」完成で~す♪
具は温玉、自家製サンバルソース(チリソース+発酵エビ・小魚・玉ねぎ・生姜)、自家製チリソース、イカンビリス(小魚)、ウダンケリン(乾燥干しエビ)、そぼろ肉、青菜、きざみ青ねぎ。
器の底に沈んだソースはアナゴのタレ。手延べちぎり麺を選んだ麺は平打ちのストレートタイプ。きしめんの幅広版、川幅うどん、凪のいったんもめん的な一品。圧延機と手回しの製麺機で打つ自家製麺。プリッとした食感が楽しいです。アナゴのタレに、エビや小魚、ひき肉など様々な味がシンクロ、にぎやかで楽しくて美味しい!
シメ用のプチライスがサービス。いわゆる追い飯。汁なしのまぜそばにシメご飯は最強の組み合わせ。想像通りやっぱりテラウマ!
おいしく完食!平打ち手揉み麺バージョンも気になります。ごちそうさま!
圧延Japan Mee (93/’20)