2020年3月11日、秋葉原の新店「鶏そば鯛そば きょうすけ」へ。
2020年3月9日仏滅にオープン。9日~10日ワンコインセール実施、早仕舞い覚悟で向かったらやっぱり間に合わず。本日は神田の新店に向かったら昼営業のみで自爆(リサーチ不足)。リカバリとリベンジを兼ねてこちらへ。
店の場所はJR秋葉原駅電気街口徒歩約5分。北海道らぁ麺 ひむろ 秋葉原店の跡地。
こちらはひむろからのリニューアルで、「ひむろ」が「きょうすけ」へと進化。
ちなみに昭和通りのひむろ秋葉原2号店は元気に営業中で、ひむろからきょうすけへの連食が可能。入店前にまず店外店頭券売機で食券購入です。主なメニューは、鶏そば800円、鯛塩そば800円、つけ麺〜濃厚昆布水添え〜850円、まぜそば750円、他。
店内は厨房を囲む逆L字型カウンター8席(4・4)、6人卓x1。2F席あり。21:10頃到着で先客4後客1。
スタッフは厨房・ホールに男女合わせて4名。
カウンターにはやし田風の薀蓄掲示。
BGMはJ-POP、残念ながら氷室京介ではありません。箸は割り箸。卓上調味料はCAブラックペッパー。そして待つことしばし、「鯛塩そば」完成で〜す♪
白いシンプルな逆さ釣り鐘型の桂林丼で着丼。
具は豚チャーシュー、鶏チャーシュー、穂先メンマ、鯛のほぐし身の炙り、きざみ青ねぎ、紫玉ねぎ。
スープはさらさらの清湯塩味。まず魚臭さというか生臭さが来て、次に炙った鯛の身の焦げ臭さが鼻をつきます。アニマルオフの100%魚介スープとのことですが、鮮魚系でここまで魚魚してるスープも珍しい。ですが、スープ自体はしっかりと鯛出汁で美味しい!そして、アグレッシブな魚くささは、かえって個性とオリジナリティを際立たせてる印象。慣れてくるととても面白いと感じます。
麺は菅野製麺所製のストレート中細タイプ。 シコシコとコシのある食感で癖の強いスープをしっかり牽引してくれます。
おいしく完食!ネーミングを借りたアーティストへのリスペクトを決して忘れませぬ様に!ごちそうさま!
鶏そば鯛そば きょうすけ (84/'20)