2020年3月7日、蕨の新店「煮干しらーめん 川むら」へ。

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2020年3月4日オープン。中華そば葵の定休日水曜日に二毛作店として営業していたブランドが、店舗を譲り受けて間借りから独立。以前激ウマだったので今回も楽しみ。

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店の場所は蕨駅約1.7km。駐車場は店頭に3台分。ちょっと早目に着いて1番海苔〜w 寒いんで車内で待ってたら、2番目に降格(^_^;)

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開店祝花は、葵グループ、狼煙、梵's、麺ダイニング ナンバー09から。

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開店までまだしばらくと思っってたら、なんと定刻32分前に早開け!寒いのでありがたいっす

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、煮干らーめん(正油)800円、煮干らーめん(塩)800円、濃厚煮干らーめん900円、和え玉ハーフ200円・並250円、他。

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二毛作時代は濃厚ファーストでしたが、今回は淡麗が先頭メニューに屋号からも「濃厚」が取れました。

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店内の祝花・胡蝶蘭は自家製麺TANGO、佐野ラーメン湧、麺処晴、中華そば輝羅から。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席。後客4。スタッフは厨房に店主さん、サポートの女性の2名体制。

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BGMはJ-Pop。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はLEMON酢、ラ~油、ブラックペッパー、一味。

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そして待つことしばし、「煮干らーめん(正油)」完成で~す♪

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以前は「葵」ロゴ入りの器でしたが、白いシンプルな鳴門丼で着丼。

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具は低温調理の豚チャーシューと鶏チャーシュー、海苔、きざみ玉ねぎ、きざみ青ねぎ。

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スープはさらさらの清湯醤油味。アニマルオフ、煮干しのみで抽出したスープ。淡麗スタイルですが煮干しがビビッドに効いて、煮干しは飲み物感全開。思わずゴロゴロと喉を鳴らしたくなる程のニボニボ感でこりゃすごく美味しい!

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菅野製麺製の麺はストレート中細タイプ。パッツパツタイプで煮干しラーメンの定番スタイル。スープも麺もすきがなくまさに完成された一杯がここに。

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おいしく完食!珍しい塩味が気になります。ごちそうさま!

煮干しらーめん 川むら (80/’20)
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