2020年3月1日、蒲生の新店「焙煎汐蕎麦処 金字塔 蒲生店」へ。
2020年2月27日オープン。赤羽にある金字塔の2号店。とものもと@東海神の後1軒寄って3軒目にこちらへ。
金字塔は、鈴木正昭代表率いる㈱マカフーヒアDining久々の新店。系列店としては、しおの風@竹ノ塚、鶴亀飯店@北千住、銀鈴@足立加賀、彩たまや@川口、金字塔@赤羽。いわるゆしおの風グループ。
やはり同グループの五味五香@竹ノ塚、麺屋神髄@堀切菖蒲園、Tokyo担々麺RAINBOW@錦糸町は既に閉店。
店の場所は、蒲生駅東口徒歩約3分。弁当 日本亭→満天食堂→John tsunと入れ替わった跡地。
満天食堂はしおの風GでJohn tsunは違うはずですが、しおの風系列が元のテナントに返り咲いた形。
営業時間は11:00~25:30、定確認したら通し営業だそうです。さらに定休日はなく無休。
入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、しおそば・熟成しおそば・にぼししおそば・鯛だししおそば・辛味しおそば 各800円、塩つけそば・熟成塩つけそば・にぼし塩つけそば 各880円、くるみつけそば・海老塩つけそば 各980円、他。ランチタイム大盛り無料を告げられますが、3杯目なので普通盛で^^; 店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x4。15:00頃到着で先客無し後客1。
スタッフは厨房にあれ、鈴木代表その人かな!?(驚)以前よりスリムになられた感じで最初分からず^^; ちょうど女性スタッフが上がる時間でワンオペ体制へ。
注文品提供と同時にグループ展全店で使える大盛orトッピング券を貰いました。
BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は醤油、酢、ラー油、一味唐辛子、ペッパーミル入り胡椒。
そして待つことしばし、「しおそば」完成で~す♪
澄んだスープが映える中が白で縁が黒い切立丼で着丼。
「コーヒ油は途中で味変用に入れてみて下さい」とのアナウンス。
具はチャーシュー、鶏つくね、材木型メンマ、青菜、白髪ねぎ、糸唐辛子。チャーシューはカリッカリにローストされていて、まるでベーコンの様な食感。
スープはサラサラの清湯塩味。鶏とお香味野菜を3時間焙煎した出汁にほのかな白トリフュの香り。2011年TRY新店塩部門1位のクオリティは健在。惹きの強い後引く分厚いうま味があって、後一口が止まりません。深みのある味わいですごく美味しい!
麺は三河屋製麺製のストレート中細タイプ。安定感のある麺でそつなく仕事をこなしてくれます。途中「コーヒー油」を入れると苦味と焙煎香が加わって、これが実にいいアクセントになります。オイルの中のコーヒー豆ももちろん食べることが出来て、ピリリと苦くて口中をリフレッシュしてくれます。
おいしく完食!塩つけっすね。ごちそうさま!
焙煎汐蕎麦処 金字塔 蒲生店 (75/’20)