2020年2月27日、新橋の新店舗「鶏そば PAITAN×PAITAN」へ。
2020年2月20日オープン。とりいちず系列。昨年末、姉妹店の麺屋鶏風 浅草店を経験済みだったので、優先度低に。ですがいろいろあって4日ぶりの麺食のため、なんとしてもフラレは回避したく、盤石の営業体制のこちらへ。
店の場所は、内幸町駅徒歩約3分、新橋駅日比谷口徒歩約5分。東京駅そばに新店「孫鈴舎」として移転した「孫作」の跡地。
入店前にまず券売機で食券購入です。主なメニューは、鶏白湯ラーメン590円、海老鶏白湯ラーメン690円、チーズトマト鶏白湯ラーメン790円、(限定)超濃厚鶏濁白湯ラーメン890円、鶏坦坦590円、煮干鶏白湯ラーメン590円、他。
メニューラインナップは麺屋鶏風と近似ですが、大幅にプライスダウンして最低価格が税込み590円。薄利多売の価格破壊戦略で勝負。
店内は入って左手奥が厨房、手前が客席スペース。席は向かいとの仕切りがかなり高い対面カウンター手前10席・反対側5席、テーブル席3卓(4席・4席・3席)かな?
19:50頃到着で先客7、後客7。惜しいのが入口入って奥側にカウンターがあるのが入口から見えず、手前のカウンターに客が集中しがちなこと。奥から誘導すれば動線が分散して、もっとゆったり食べれるのにと思ったり。
スタッフは男性3名。適度に元気のいい接客は好印象。BGMはポップス。箸は割り箸。
卓上調味料・薬味は、キッコーマンしぼりたて生醤油、S&Bブラックペッパー・辣油・一味唐辛子、酢、秘伝スパイシー粉、辛ダレ、鶏白湯ラーメンの素(ヒロロ)、にんにく、激辛辛子高菜、黒ばら海苔。味変アイテムが多彩で充実してるのはいいですね。
そして待つことたった1分10秒、感覚的にはあっという間に「鶏白湯ラーメン」完成で〜す♪
白いシンプルな切立丼で着丼。
具は鶏チャーシュー、穂先メンマ、水菜、紫玉ねぎ。
スープはとろ~りとクリーミーな鶏白湯塩味。癖や雑味がなくマイルドで食べやすい仕立て。これで590円とは文句なしにご立派。そして豊富な味変アイテムで最後まで飽きずに楽しめます。
麺はストレート中細タイプ。店内に太陽食品(愛知県あま市)の麺箱が山積みされてたので、麺はそちら製でしょうか。ツルシコで鶏白湯スープとよく馴染んで一体感が味わえます。
おいしく完食!次は鶏担担か煮干鶏白湯かな!?ごちそうさま!
鶏そば PAITAN×PAITAN (71/’20)