2020年2月23日、つつじヶ丘の新店「炙り味噌麺 優」へ。
2020年1月31日オープン。調布経済新聞によると、『「さっぽろ純連」で店長を務めた料理長が、(中略)長年ラーメン店に携わるオーナーや店長と共に始めた』お店とのこと。三ん寅@江戸川橋、あさひ町内会@板橋区役所前に続いて純すみ系のDNAが勃興。気になってこの日3軒目に訪店。
14:40頃到着で店内満席外待ち2に接続。ちょうど酔っ払った老害が、ずっと列んだのに挨拶がなってないとか騒いで警察に連れてかれた直後で、お店も居合わせたお客も大迷惑とか。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは味噌らぁめん780円、辛味噌らぁめん880円、塩らぁめん730円、醤油らぁめん730円、他。店内は奥突き当たりが厨房で手前が客席スペース。席は壁に向かったカウンター5席、4人卓x1、2人卓x1。後客1。
スタッフは厨房に店主さんとサポートの方、ホール担当の男性の計3名体制。
BGMはJ-POP。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はS&Bブラックペッパー、酢、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「醤油ラーメン」完成で〜す♪
三ん寅とあさひ町内会では味噌にしたので今回は醤油で。
具は大ぶりで厚手のチャーシュー、メンマ、炒めもやし・玉ねぎ・豚肉、きざみねぎ。
スープは豚骨ベースの濃厚醤油味。純すみスタンダードの様に真っ暗ではなく、黄濁でマイルドライトな味わい。想定していたガッツリインパクトのある感じよりはややおとなしめですが、それでも純連仕込みの火入れスープの雰囲気は十分。パワフルなうま味が味わえる仕立てでとっても美味しい!
三河屋製麺製の麺は中太縮れタイプ。札幌のご当地製麺所の麺とはやはり違いますが、食べやすくデチューンしたスープにはピタリはまってます。
おいしく完食!やはり味噌を試さないとかなぁ!?ごちそうさま!
炙り味噌麺 優 (70/’20)