2020年2月11日、神泉の新店「中華 有昌」へ。
2020年1月21日オープン。明治通りの並木橋交差点そばにあった中華麺有昌、二代目で創業42年の老舗。mixiのコミュニティもあった人気店でしたが、2013年4月2日閉店。そんなお店が、間借りながら復活。元のお店は未訪でしたが名物メニューが気になって、源玄＠阿佐ヶ谷の後こちらへ。
店の場所は神泉駅徒歩約2分。「串焼き 千羽」のランチタイムに間借り営業。
営業は火水木金の12:00～、昼のみとハードル高め。
メニューはしいたけソバ800円、塩スープソバ800円の2品のみ。画像は串焼き店の短冊メニュー。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5、4人卓x2、2人卓x1。12:50頃到着で先客5、後客なし。昼は灰皿が片付けられてますが、言えば出してくれるみたいで基本喫煙可。
厨房には店主さんワンオペ体制。BGMはロック。箸は割り箸。卓上調味料は、写ってませんが串焼き用の七味唐辛子。
そして待つことしばし、「しいたけソバ」完成で～す♪
白いシンプルな反高台丼で着丼。
具は煮しいたけ、ほうれん草、白髪ねぎ。椎茸は甘辛く煮染められてかなり濃いめの味付け。単品小鉢のおつまみになりそう。
スープはさらさらの清湯塩味。いい意味でサッポロ一番塩ラーメン袋麺の味に似た味わい。思わず切り胡麻を探してしまいます。ここまで似てると思わず笑っちゃうというかコメントに困りますが、実際すごく美味しい！
麺はストレート中細タイプ。中華鍋に湯を張ってでゆでて、平ざるによる巧みな麺上げ。少し柔らかめのゆで加減が旨いんです。
おいしく完食！平日昼営業のみおいそれとは来れませんが、「塩スープソバ」が気になります。ごちそうさま！
中華 有昌 (55/’20)
