2020年2月15日、大塚の新店「らあめん あじるく」へ。
2020年2月5日オープン。日本橋の古民家で、昼はラーメン、夜は創作和食というお店が大塚に移転。世田谷磯野@梅ヶ丘の前の前に、本日はこちらから。
公式FBによると、「2012年 東京都日本橋 戦後間もなく建てられた古民家をリノベーション 旬菜 地酒 国産わいん あじるく オープン
2019年 店舗の老朽化のため一時閉店
2020年 日本酒の聖地 大塚にて 移転 再オープン ランチタイム ラーメン専門店 あじるく ディナータイム 日本食料理 HuQu ふく コース料理メインですがアラカルトメニューも少しご用意しております」とのこと。
店の場所は大塚駅北口徒歩約3分。沖縄料理波乃上→タイ料理パズルキッチンと入れ替わった跡地。大行列の有名店「おにぎり ぼんご」の近く。15分前到着で1番海苔~w コンビニに行って戻ったらシャッター待ち4^^;
定刻2分前に早開けオープン。入店すると、まず券売機で食券購入です。メニューはらあめん900円、お茶漬けセット1000円、以上w
店内はシックでアーティスティックで不思議な世界観の落ち着いた空間。席は厨房を囲むL字型カウンター11席(7・4)。
開店後たちまち満席、外待ち発生。ラーメンは水~土の4日間、ランチタイムのみの限定営業ですが、既に人気。スタッフは厨房に店主さん、ホール担当女性の2名体制。
BGMは前衛ミュージック。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「らあめん」完成で~す♪
レンゲと共に受皿に載った白い切立丼が着丼。
具は、豚チャーシュー、鶏チャーシュー、れんこん、味玉半個、愛媛県産レモンのスライス、三つ葉、海苔、きざみねぎ、豚チャーシューの下にワンタンとデフォで特製仕様っぽく具だくさん。どのトッピングも上質で美味ですが、特にワンタンは餡が五香粉の効いた個性的な味わい。
スープはさらさらの清湯醤油味。週替りでスープを変更するらしく、2/5のオープン週は焼鯵煮干し塩らあめん、今週は秋刀魚節のを使った醤油らあめんを提供。そのスープは、無化調無添加ですがうま味たっぷり。思わずもう少しもう少しと、レンゲを持つ手が止まりません。分かりやすいハッキリとしたウケやす味わいですが、素直にこれはいいなぁと、すごく美味しいです
麺は三河屋製麺製のストレート中細タイプ。さっくりとした食感で、淡麗コクうまスープを良く持ち上げてくれます。
おいしく完食!創作和食の店主さんで、引き出しはすごく多そう。違った出汁や塩味の時も訪れてみたいです。ごちそうさま!
らあめん あじるく (58/’20)