2020年2月7日、千葉の新店「雷 千葉駅前店」へ。
2020年1月29日オープン。とみ田系列の二郎インスパイア店「雷」の北松戸本店、松戸駅東口店に次ぐ3号店。鯛塩そば 灯花 ペリエ千葉店の後こちらへ。
店の場所はJR千葉駅東口徒歩約5分。ラ・ピエール通り沿い。富士見大勝軒の跡地。
18:30過ぎ到着で外待ち5に接続。後で知ったのですが中待ち席4席あって、この時点で待ち9でした。
列び方、店頭は5名まで、以降は道路を隔てた反対のガード沿いに列を作る方式。
列び中に食券を買うように案内されていったん店内へ。まずタッチパネル式券売機で食券購入です。
主なメニューは、雷そばミニ820円、濃厚雷そばミニ820円、汁なしミニ880円、他。
麺量はミニ150g、並250g、大350g、特450g。
デフォで野菜200g、チャーシュー60g入り、ミニでも他店の大盛相当の掲示はとても親切。
食券を渡すとニンニク入れますかと聞かれます。実際無料トッピングはニンニクのみで、有無(少なめ可)を指定します。
また、チャーシューが苦手な場合、味玉かうずらに変更可能。汁なしに付く生玉子が苦手な場合、海苔3枚に変更可能、
店内は厨房を囲む角が斜めにカットされたL字型カウンター12席(8・1・3)、壁に向かったカウンター4席。2階席もあり。
後客いっぱい外待ち常時10名ほど。スタッフは厨房に男性3、ホールに男女合わせて6と大所帯。
BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料はラー油、酢、一味唐辛子、とみ田特製ダブルペッパー。
そして待つことしばし、「汁なしミニ(にんにく少なめ)」完成で~す♪
本店で辛味そば、松戸で雷そばをいただいたので、今回は汁なしで。
具は豚、ヤサイ(もやし・きざみ玉ねぎ)。ブラックペッパーがたっぷり振りかけられています。
ブタはこのボリュームと迫力。
器の下に雷醤油のタレが沈んでいるので良く混ぜていただきます。麺は心の味製麺の極太縮れタイプ。ムチムチの剛太麺にブタの旨みたっぷりのタレが絡んで美味しい!ただ、ヤサイをたっぷり一緒に頬張ってもちょっとしょっぱいなぁ。
下ブレかショッパーなチューニングですが、生玉子に漬けていただくとちょうどいい感じ。個人的には玉子は後半戦に投入で、前半はそのままからの味変で楽しみたいですが、本日の調味はすき焼き風の食べ方がベストでおすすめ。
おいしく完食!ジャンガレが都内から無くなって寂しくなりましたが、雷が都内進出しないかな!?ごちそうさま!
雷 千葉駅前店 (50/’20)