2020年1月20日、三越前の「日本橋麺処こはる」へ(蔵出しすみませんm(__)m)
2020年1月2日メニューを一新してのリニューアルオープン。
こちらは元々神田らぁめん 悠 HARUKAの2号店として2017年11月20日オープン。昨年11月に閉店し、今の木村店主が経営を引き継いで屋号をそのままにメニュー・味をリニューアル。
店の場所は、三越前駅A4出口徒歩約2分。先日訪れた日本橋天馬の脇の路地入った右手。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、醤油らぁめん880円、塩らぁめん880円、清湯つけ麺980円、チキンカレー500円、他。
店内は厨房を囲む変形L字型カウンター11席。11:50頃到着で先客5、後客3。スタッフは木村店主とサポートの女性2名。
BGMはJ-POP。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「醤油らぁめん」完成で~す♪
新メニューのチキンカレーとセットで発注。オープン当初から使用している店名ロゴ入りの切立丼で着丼。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、笹切りねぎ、きざみ青ねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。鶏ベースと思いますが、生姜がガッツリ効いた生姜が主役のスープ。生姜風味が香ばしくて心地よく、生姜の刺激で身体がじんわりと暖まってきます。以前の「こはる」とはビジュアルも味もまるで異なるシフトですが、シンプルに分かりやすくなってこれはこれでウケそう。胃も心もホットになるスープでとっても美味しい!
麺は三河屋製麺のストレート中太タイプ。以前のパツパツタイプからしっとりと食感の残るものに麺も変わった模様。ジンジャースープになめらかな麺が実にいいコンビネーション。
「チキンカレー」。500円ですが、これ単品でもOKという奉仕品。
具はチキンがゴロゴロ。この日はストックではなく今朝完成した出来たて。トマト風味でスパイス感満載ですが、辛くはなりません。懐かしいインディアンを思い出しますが、らーめんとカレーを交互にいただくと至福です。
おいしく完食!大山鶏が主役というつけ麺も気になります。ごちそうさま!
日本橋麺処こはる (26/’20)