2020年2月2日、西浦和の新店「自家製麺TANGO」へ。
2020年1月24日オープン。店主さんは狼煙出身。中華蕎麦きつね@芦花公園→拉麺瑞笑@国分寺の後、こちらへ。
店の場所は、西浦和駅徒歩約1分。狼煙グループのmiso style となみの跡地。店頭開店祝花は狼煙店主から。
13:30頃到着で外待ち9に接続。後で知りましたが、中待ち席5ありました^^;
営業時間は11:00-15:00、18:00-21:00ですが、今のところ昼営業のみか夜の早い時間で終了が続いています。営業情報は公式ツイを要チェック。
順番が来て店内へ。まず食券を買って中待ち席で待機。
主なメニューは、つけ麺並盛850円、らーめん並盛850円、まぜそば並盛850円、他。訪問時まぜそばは準備中。
待ち席の後ろは製麺室。以前は中が見えましたが、今はくもりガラスになっていて、見えなくなりました。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター9席。以前より1席増えてる!?ってか、初日は10席で営業だった様です^^;
後客いっぱい途切れない外待ち。
スタッフは厨房に店主さんと接客担当の女性、女将さんでしょうか、2名体制。
BGMはタンゴではなくモダンジャズ、ユーミンの曲のインストゥルメンタルのジャズバージョンとか。箸は割り箸。卓上調味料はS&Bブラックペッパー、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「つけ麺並」完成で~す♪
店主さん自らのサーブ、「器が熱いので気をつけて下さい」のアナウンスと共に着丼。
具は麺皿にチャーシュー。麺はストレート極太タイプの自家製麺。ゆで時間なんと7分。
つけ汁はドロドロ濃厚な鶏豚醤油味。スープジャーにて90℃で保温。つけ汁の器を最初にレンチン、つけ汁と具をよそって器ごと再度レンチンするため、実際熱々。それを素手で配膳する店主さんはスゲー!
つけ汁の具はメンマ、きざみねぎ。つけ汁というよりソースに麺をディップしていただくと、おお!これは旨い!ドロドロなつけ汁は旨味過剰や単調になりがちですが、チューニングが秀逸で麺をグイグイ食べさせるパワーがあります。麺もつけ汁もすごく美味しい!ただカウンターに掲示の通り、つけ汁がドロドロ過ぎて持ち上げ良すぎて、加減しながら食べないとつけ汁が足りなくなりそうです。
〆のスープ割りは卓上ポットからセルフで。ドロっとスープがほぐれてまた違った味わいと広がりを見せます。
おいしく完食!狼煙系はまぜそばが好きで、まぜそば解禁が楽しみです。ごちそうさま!
自家製麺TANGO (42/’20)