2020年1月25日、本日オープンの新店「煮干豚骨 くぼ鷹」へ。
たま館に久々の新店が誕生。自家製麺 まさき@東中神の後、1軒寄って3軒目にこちらへ。
「くぼ鷹」は、井の庄@石神井公園の、濃菜麺@練馬、井の庄@たま館、INOSHOW@保谷、濃菜麺@荻窪に次ぐ6号店(トリシオブットイメンは閉店、津軽ラーメン街道店は休業中)。
たま館の現在のショップリストは、立川マシマシとそのネクストブランドのまぜそばコンドル、井の庄とその新ブランドのくぼ鷹の4軒。なんと実質立川マシマシと井の庄2店の寡占状態。
店頭開店祝花は三河屋製麺製から。店舗の場所はいとし家の跡地。
着席前にまず券売機で食券購入です。主なメニューは、豚醤らーめん780円、煮干豚らーめん780円、煮干豚坦々麺930円、ミニ蝦夷豚丼330円、他。
席は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席。12:50頃到着でちょうど1席のみ空き。後客7。スタッフは厨房に調理の男性とサポートの女性2名体制。
前回来た時コンドルの前にあったパーティションがくぼ鷹の前に移設。どうやら立川マシマシの行列対策らしく。到着時ちょうど満席だった立川マシマシが、退店時施設の外まで続く20名超の列びに!(驚)くぼ鷹(旧いとし家)のすぐ前に待機列が作られるので、その対策かも。
BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料は酢、ミル入りブラックペッパー。
そして待つことしばし、「煮干豚らーめん」完成で~す♪
1ロット3杯ずつ、丼に湯張りなど初日ながら手慣れたオペレーションにて着丼。ただ、1ロット毎の配膳順は注文順に関係なく、厨房から見て右から(客席の左から)。
具はチャーシューが小ぶりながら3枚、材木メンマ、ネギ、海苔、煮干粉。
スープはドロドロの濃厚な豚骨煮干醤油味。豚骨も煮干も驚くほど濃くて、ズシリとインパクト強烈な味わい。ただ、初日ゆえの下ブレか、震えるほどしょっぱくてチェイサー必須。割りスープか割り湯が欲しくなるレベルでちょっと残念。
麺は三河屋製麺製の中細強縮れタイプ。細身でここまで縮れの強い麺は最近珍しくて、ぱっと見袋麺の麺にも空目したり。チュルチュルっと啜れる食感が楽しくて、この麺なら淡麗スープにも合いそうな感じ。
おいしく完食!「豚醤らーめん」はどんな感じでしょうか。ごちそうさま!
煮干豚骨 くぼ鷹 (33/’20)