2019年12月31日、大宮の新店「焦がしネギらーめん 葱次郎」へ。
2019年12月5日オープン。西口にある葱次郎の2号店。ちゃんぽん菜ノ宮の後、2019年最後の1杯を求めて。
店の場所は大宮駅東口徒歩約6分。大宮中央通り沿い。丼丸の跡地。苑末年始の営業情報ですが、元日の夜のみお休み、それ以外の日は通常営業だそうです。首都圏ラーメン店苑末年始営業情報絶賛公開中。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、醤油らーめん700円、豚骨らーめん700円、味噌らーめん700円、魚介つけめん800円ん、坦々つけめん800円、半チャーハン100円、ワンタン2個100円。半チャーハンは麺注文で1点のみ注文可能なサービス品。ワンタンは自家製で店内で手包み。
店内は厨房を囲むL字型カウンター7席(5・2)。11:40頃到着で先客1後客3。スタッフは男性1名。
BGMはFM NACK5。箸は割り箸。卓上調味料は酢、醤油、ラー油、GABANブラックペッパー、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「醤油らーめん」完成で~す♪
蕎麦・うどんにも使えそうなシックなデザインの多用丼で着丼。
具はチャーシュー、メンマ、味玉半個、きざみねぎ、焦がしネギいっぱい。
スープは香味油がいっぱい浮かんでとろみの付いた醤油味。熱々でちょっと甘めで焦がしネギの香ばしさ炸裂。喜楽や永楽とか、昔ながらの揚げねぎらーめんに通じる懐かしさとノスタル感もあり。香ばしさと惹きの強さ、懐かしさが交錯してとても美味しい!
麺は中太縮れタイプ。もちもち食感で香ばしさ全開のスープと良く合ってます。
「半チャーハン」。100円ながらなんと驚きの都度調理。油感強く胡椒が強めに効いて味も濃い目。ラーメンに負けないインパクトのある味で、すごく美味しい!
おいしく完食!焦がしネギの味噌バージョンも気になります。ごちそうさま!
焦がしネギらーめん 葱次郎 (442/’19)